丸山勇人の独り言（コールセンターのIT事業に夢中）

プレスリリース

コールセンターでのMailとか電話対応をするためのソフトウエア（インスピーリ）をバージョンアップしました。合わせて、ホームページもリニューアルしました。

今、コールセンターのシステム化は増加しています。

どんな企業もお客さまとの接点として、コールセンターは当たり前の時代になってきたようです。

小規模から大規模まで対応していますので、コールセンターの仕組み化をご検討している方々は、是非、お問合せください。

ワールドカップをプラズマテレビで見たい

今朝も早朝からドイツ対日本のサッカー親善試合がありました。

電気屋さんの家電売り場では、ワールドカップに便乗して薄型テレビの販売に力を入れているので、この機会に私も薄型テレビを購入しようと検討しています。

どうせ見るなら大きな画面で見たいし、どうせ買うならこの機会の方がいいと思いつつも、贅沢を言わなければ今のテレビでも見れないわけではありません。テレビは、故障しても普段の生活には困りませんが、洗濯機は故障したら困ります。毎日、子供がサッカーで汗を流したものを洗わないとなりません。洗濯機もそろそろ買い替え時のようなので、どうしようかと、、、。

絶対に必要なものを優先すべきでしょう。洗濯機が先です。

会社も同じですね。何を優先するとかといえば、絶対に必要なものを優先すべきですね。経営資源をどこに優先的に投下するかなど、ごくごく当たり前の議論かと思います。

人間欲張りですから、あれもこれもとなってしまいます。ぐっと我慢して、選択と集中をしないとなかなか成功などしないと思います。

従って、薄型プラズマテレビを購入するのは、今回は見送ることにしました。

覚悟

独り言です。

・・・

”覚悟”を持った時が強い。

”覚悟”ができていない場合には、弱い。

”覚悟”がなければ成功などしない。

・・・

人生、”覚悟する”という機会は、そうあるものではない。”プチ覚悟”から”本気の覚悟”までいろいろあるが、いずれにしても"覚悟ができているか”によって、強さとか可能性とかが違うことは明らかだ。

・・・

今、私の心の中で、ある”覚悟”ができている。

この新規サービスを絶対に成功させるという"覚悟”ができている。

競合もいる。新しく競合も増える可能性がある。だが、”覚悟”ができている。

絶対に負けない。

月曜日の朝から、なんだか重～い独り言でした。

NILS2006Spring(2)

NILS(New Industry Leaders Summit)2006Springも２日目が終了し、東京に戻ってきた。１泊２日で東京から離れて集まるのだが、株式公開している企業の社長もたくさん出席し、また忙しいはずのベンチャー企業の社長もたくさん出席する。

これだけの人が、１泊2日で集まるということは、それだけの魅力があるからだ。

いつも出席して感じることは、

１、どの経営者も必死に頑張っている。株式公開しても、いつも危機感を持って行動している。休む暇はなどなさそうだ。

２、NILSの経営者は、みんな仲が良い。元気である。

３、こうした機会をボランティアベースで盛り上げている企画サイドの熱意がある。

NILSの回を重ねる毎に、自分も会社も成長していたいと思います。

NILS2006Spring

全ては、人との出会いから始まると思います。

自分の人生も、人との出会いで変わります。

会社も人との出会いから、営業の接点とかコラボレーションの接点が生まれます。

全ては、人との出会いからです。

どんな大企業でも人との出会いから始まります。

出会いを大切にしたいと思います。

NILSの一日目のセッションが終了しましたが、中味については勝手に書くことは許されていないので、控えます。

コールセンターIT投資

弊社のコールセンター用ソフトウエア（製品名：インスピーリ）に関連しての提案活動での傾向をお話したいと思います。それは、同じコールセンターの仕組みを作るが、プロジェクト特性によって投資金額に大きな違いがあることです。

一つは、基幹システムなど含めての全社システムの再構築においては、単独でコールセンターシステムを再構築するよりも、圧倒的に高くなることです。弊社では、コールセンターだけのシステム化であれば、３ヶ月から半年ぐらいで行うことが多く、プロジェクトスケジュールでも待ち合わせポイントを気にすることなく進められます。基幹システムと同時にコールセンターシステムを再構築するというケースの場合には、基幹システムの長い開発スケジュールに引きずられて、期間も長くなります。両者とも結果的に同じシステムを作るとしても、基幹システムのスケジュールに合わせた方が、圧倒的に高くなってしまいます。

二つ目は、大規模システムとなると、多くのドキュメントを作成することが多くなってきます。特に上流フェーズでの設計ドキュメントを作成する工数が、急激に増えることがあります。やはり、ここでも基幹システム側でのドキュメント標準に引きずられたり、フェーズ単位での検収を行うためだったりと、実際の開発・保守のためだけではなくなることもしばしば発生します。

コールセンターの設備投資タイミングなどで、投資金額に大きな違いがでることを理解しておく必要があり、全社システムの再構築のアプローチは、こうした背景も考慮して開発計画を作成することが必要ではないかと思います。

ベンチャーの集まり

昨日の夜は、あるベンチャー企業の設立パーティーでした。DreamVisionという会社で、社長は平石さんです。平石さんは、かれこれ３社目の起業で、とにかく立上が好きであり得意としているのだと思います。集まった方々の顔ぶれを見ても、とても３名ではじめる会社とは思えないような感じです。平石さんの可能性をこうして集まった方々からも十分に感じました。

知り合いもたくさんいましたが、とにかく皆さん元気でした。久しぶりにお会いする方もいれば、先週の土曜日にGOLFを一緒にした人もいれば、今週の木曜日から始まるNILSでも会う方もいればと、だんだんネットワークが濃くなってきているように思います。

日本の社会も、ベンチャーを受け入れる世の中になってきていることは間違いありませんが、こうして会う機会が多くなってきていることを思うと、新しい風をこの世の中に確実に吹き込み、社会においては無視できない存在になっていることは間違いないように思います。

今回も、たくさんのパワーを頂きました。ありがとうございます。

雨予想が快晴で

土曜日にGOLFに行きました。（石坂さんのBlogに写っているのは、私です。プレー中に携帯からアップしていたようです。）

雨模様かと思えば、夏本番といったほどの晴天で、結構日焼けしてしまいました。

GDOの石坂さんは、さすがゴルフ関連を事業としているだけあり、すばらしいゴルフで非常に参考になりました。ティーチングプロに習うよりも、上手な人のプレーをみて真似る方が、私には合っているようです。

今回は、GDOさんで購入させていただいたNewアイアンでプレーしました。なんとなく、感触はつかめた感じはしましたが、まだまだ打ち込みが必要なようです。（あえて難しいアイアンにしています。フォーティンのTB-1000プロトタイプです）

今年は、時間を見つけてGOLFをしたいと思います。

ゴルフも仕事も頑張ります！

雨

最近は、まるで梅雨入りかと思わせるような天気です。

例年ですと６月初旬から７月中旬あたりであったかと思いますが、、、。

雨の日には、なんだか外に出たくなくなりますし、晴天の時は外に出て公園でも行きたくなります。暑い日や寒い日は、冷暖房のかかった部屋にいたいと思います。

ましてや、気分がそもそもノッテいないときなどは、より強く思ったりするものです。

先日、紹介予定派遣で弊社に来ている方が、社員への切替が決まりました。私と面談しているときに、休日になると早く月曜日にならないかという気分になるそうで、月曜日の朝は会社に行きたくてしょうがない状態ですと言っていました。毎日の業務が楽しくて、一日も早く社員に切り替わりたいということでしたので、来月から社員となって頑張ってもらいます。

おそらく、気分が乗っている人にとっては、また目標に向かっている人にとっては、天気など関係ありません。もちろん、足元が悪いよりも晴れていた方がいいに決まっていますが、世の中の天気によって自らのモチベーションが影響されるようなことはないと思います。

昔から父が言っていました。

「いいか、寒いと思うな。寒いと思うから寒いんだぞ。寒い時には、むしろ熱いと思え」と、、、。

本物は、いつも安定しているそうです。外部からの影響に左右されずにいるようです。

ホテルマンに学ぶ

ホテルの顧客対応には、学ぶべきところがたくさんある。入り口を入った瞬間から、その空間における顧客への対応のきめ細かさは、入り口を後にするまでの間、どこに行ってもその期待を裏切らない。

もちろん、ホテルによってはいろいろあるが、一流ホテルの称号を手にしているところは、その顧客対応の品質を競っている。

マンダリンオリエンタルホテルの顧客対応に脱帽した。全ての行動と対応が完璧である。あそこまで一人一人の従業員が完璧に教育されているというか、心から顧客サービスを意識して行動しているように感じられた。

新しくオープンしたばかりということで終わってほしくない。存続する限り、私が感じた顧客サービスの高さを保っていてほしい。

一流ホテルの顧客サービスは、学ぶべきことがたくさんある。

食事も高い印象があったので、セミナーなどのイベント以外では普段活用していなかったが、しばらくは一流ホテルの顧客サービスを拝見するためにも、足を運ぶようにしてみたいと思います。