丸山勇人の独り言（コールセンターのIT事業に夢中）

blogを書く時間

今日は、朝８時５５分の出社でした。９時からの会議があったので、いつものように朝にblogを書く時間がありまんでした。また、外出やら資料作成やらで、なかなか社内SNSを見る時間とか社員の日報blogやら、GREEを見る時間とかありませんでした。

営業案件が増加し、特に大規模なSI提案などが複数発生したりで、私も個別営業活動を担当することになり、今後のblog関連時間の確保を考えなければならない状況です。

弊社では、年間を通じての社長賞という表彰制度があるのですが、昨年は社内での日報blogをほぼ休まずに継続し、社内の情報共有というかそれぞれの仕事状況を共有することに大変貢献した社員を表彰しましたが、毎日継続することは忙しい状況の中では大変なことであると、つくづく思います。

しかしながら、blogの効果はいろいろな面でいいことと思いますので、なんとか継続していきたいと思います。

忙しいことは、いいことです。

提案活動でお客さまと接することも楽しいものです。

blogを継続することも大切です。継続的に見ていただいている方に、見放されないように書き続けます。

頑張ります。

日本のサッカーの発展は、環境作りにあり

サッカー日本代表の２３名が確定しました。

昨日と今日は、日本中がこの話題で盛り上がっていることでしょう。多分、blogネタとしても一番多いのではないでしょうか？

サッカーに熱中している人、ましてやJリーガーを目指している人、少年サッカーを熱心にしている子供、サッカーを熱くやっている人は、みなワールドカップへの出場を夢見ています。４年に一度のワールドカップで、予選突破も簡単ではない日本において、２３名に入った人は夢を手に入れたこととなりますし、ワールドカップのピッチに立った瞬間には、鳥肌が立つ思いを味わうことができます。

私は、中学からサッカーを始めました。サッカーにのめり込みました。毎日毎日サッカーのことが頭から離れませんでした。１年生の時は、小学校からサッカーをやっていたメンバーに負けたくないと思い、レギュラーになると、地域の大会で他校に負けたくないと思い、県大会に出場すると優勝したいと思いました。ただし、中学の頃は県大会の優勝を目指すことで一杯でした。結果は、準優勝までで終わってしまいました。

高校進学時には、埼玉の浦和南高校と東京の帝京高校への進学も検討しましたが、諸般の事情により地域の高校に進学し、また県大会を優勝して全国大会に出場することを目標にやりました。結果は、県で優勝して全国大会に出場しました。

さて、自分自身のサッカー人生を振り返ると、目標としているところが、かなり現実的なところというか、今まさに直接的に関係している大会とかにおいていたように思います。なぜもっと大きな目標を設定していなかったのか？当時ですから、Jリーグもありませんし、ワールドカップなど日本は絶対に出場できるものではなかったので、異次元の世界という感じだったのかもしれませんが、それほど大きな目標は持っていなかったように思います。

一つには、自分が置かれている環境の影響が大きいと思っています。環境が、身近な目標設定にふさわしい状況であったのだと思います。（もちろん環境だけだ理由ではありませんが、、、）

今、日本サッカーがワールドカップに出場するようになったのは、少年を含めての環境作りが成功していることに他ならないと思います。少年の時からワールドカップに出場することを夢見ている少年がたくさんいます。その底辺の広さとか、激しさとかがこうしてワールドカップまでの道を可能としたことと思います。

ビジネスも同じかと思います。どこまでの範囲が見えているか、より高い目標を持てる環境がそこにはあるのか？そんなことを、自社の事業でも考えていかなくてはならないと思います。

環境作りで、高い可能性が生まれると思います。

忙しいことは良いことだ

なんだか、忙しくなってきた。

経営としてしなくてはならないことは、当然ながらあるわけだが、やはり営業面で忙しくなるということはいいことである。

組織拡大に向けて人事制度の改訂やら、社内の各種運営課題の解決に向けてのタスクも重要であり、ある程度の整備は一旦できた。（まだまだやらなければならないことはたくさんあるが、、、。）

さて、これからは外に向けての活動で忙しい状況が待っている。

やはり、外に向けての事業活動を中心にした議論で会社が回っているときはいい状況であるといえる。

自社の社員の会話が、外への活動の議論をさておき、社内のことばかりに話題が集中している組織ではいけない。

なんだか、どんどん忙しくなって来るような予感がしてならない。

月曜日の朝から、なんだか気分がいい。

連休明けで、また休日か

つい先日に大型連休があったわけですが、もう明日は土曜日で休みです。なんだか、休んでばかりいるように思えたりするのですが、人間ですから５日間仕事をしていると疲れもたまってきます。

そんな中、毎月１回の社長だけの勉強会に参加しているのですが、下記のようなメールが塾長からきましたので、ご紹介いたします。

私が社長をやっていた頃は、何でこんなに長い休みが仕事の大事な時にあるんだ！と思っていました。

まさに24時間年中無休で頭の中に”仕事、仕事、売り上げ、売り上げ・・”で一杯で、連休明けに社

員がボケッとしていると苛立ちまくっていました。さて皆さんはどうですか？

　連休直前に高級老人ホームを全国展開されている＊＊＊会社の＊＊＊社長を塾生の社長15名で訪れた際に＊＊社長は”経営を50年近くやっていてわかったことの一つに一生懸命一心不乱で力んで仕事をやっても業績は良くなかった、力みを抜いてゆったり構えて経営するほうが断然好業績であった。”と含蓄のあるお言葉でお話くださいました。

歳をとると無駄な動きをしなくなり、ここぞとばかりに動くという効率的な行動原理が養われていくからではないかと思います。

高校生の頃、サッカーのOBと試合をしましたが、圧倒的に体力では負けない高校生なのに、また競り合いでも負けない体力があり、また１試合を通じて走り負けたりしない高校生なのに、何故はOBの方々にボールを回され、思うようにゲームメイクできないことを思い出します。

OBの方々は、がむしゃらに走るのではなく、落ち着いて考えて頭でサッカーをしているようにも見えました。

若いときには、ガンガン走ることも必要です。がむしゃらに突っ走ることも必要かと思います。年齢と共に、ばたばたせずに行動できるようになるかと思います。

まあ、諸先輩方から見れば、まだまだ私は若い方であるかも知れませんので、ガンガン走ることもあってもいいのかもしれませんが、、、。

世間は好業績、その裏には頑張った社員がいる

長～いトンネルから、日本経済は抜け出したような結果が出ています。最高益という響きのいい活字が、新聞で大きく取り上げられています。

しかしながら、なかなか個人という観点からは、”どこが好景気なのか実感が沸かない”といった言葉も聞こえてきます。

バブル崩壊からの苦しい時に、リストラをはじめとしたコスト削減とか多角化事業の整理とか、いろいろな努力を企業はしてきたことと思います。改革をしっかり実行できた企業が好業績となっているのだと思います。バブル期のように、全てが右肩上がりのような時代は終わり、脇を硬く常に変革努力ができる企業のみが継続的な事業発展を手に入れる時代になったと思います。また、プラスもあればマイナスもある時代ですので、経営手腕が本当に問われる時代になったと思います。

私も、経営手腕を磨かなくてはと、強く思うこの頃です。

好業績となった企業は、その裏で身を削って働いた社員の方々に、ご褒美を与えてもいい時期ではないでしょうか？また、そうした企業へと導いた経営メンバー個人も称えられていいように思います。デイトレは別として、多くの株主はこうした継続的な企業発展を期待していることと思います。

ワールドカップの代表選考

昨日のサッカー日本代表の試合は、面白かった。

何故か？

真剣だからである。

１５日にはワールドカップメンバー２３名が決まるわけである。２３名の枠に入るか入らないかが決まる試合であり、このチャンスを逃すと４年後となってしまう。４年後と言えども、ワールドカップの予選で勝てるかも分からない訳で、ワールドカップ参加は、生涯チャンスがこないかもしれないということを皆知っている。

真剣勝負の姿は美しいし、見ていて気持ちがいい。

ビジネスの世界での真剣勝負とは、どういうものであろうか？

予算（目標）を決めたら絶対に達成するとか、、、

クライアントとの約束した期日には絶対に間に合わせるとか、、、

より責任ある仕事を任せてもらいように、与えられて仕事でベストを尽くすとか、、、

・・・

昨日の日本代表選手のように、ピッチで必死になっているような環境作りを追求していきたい。

自由とは何か

最近、"自由”とか”裁量”とは何かを考えています。

会社としての営業業務は９：００－１８：００であるが、各個人の勤務形態に対してはできる限り自由度を持たせた運営をしていきたいと思い、そうした運営をこれまで継続している。

各個人にいろいろな判断と行動責任と結果責任を意識して行動してもらいたいとの思いからであり、そうした”自由”な環境から、いろいろな可能性の芽が生まれてくることを期待している。

まだまだ、自由とか裁量とかの本当の良さを手に入れていない。浸透していない。

型にはめ込んだ組織運営の方が楽であり、各個人もその仕組みに乗っかった方が楽である。

”自由”とか”裁量”とか、どういうことであるかを改めて考えおくことが必要であり、そうした運営形態のいいところを生かす施策をもっともっと検討しなければと、思うこのごろであります。

まだまだ、この件に関しての経営施策が足りていない（自分に言っています）。

５連休も明けて

５連休という長期休暇を取りました。毎日５時には起きて、ゴルフの早朝練習に５日間行きました。昼間は、近所の公園とか高尾山登りとかぐらいで、近所で済ませました。

GWの過ごし方は、いろいろあったかと思いますが、特に注目すべき点はこうした連休中はシステム関連の仕事をしている方は、出勤していた方も多いことでしょう。

東京三菱UFJ銀行などでも、合併に伴うシステム変更などで働いていた方もたくさんいたことでしょう。（現金を引き出せなかったので、多分そうだと思います）。

弊社でもASPサービスを担当しているメンバーは、休日返上で業務に当たっていました。システム関連を事業としている会社では、連休しかできない仕事もたくさんあります。年末年始とGWは、システム関連事業会社では、大変重要であり貴重な連休であります。

世の中が遊んでいる間に、仕事をしている方に感謝です。世の中は、こうした裏での苦労があって成り立っていることをしっかりと認識していたと思います。また、顧客サービスのためには、必要なことと理解しておくことも大事であると思います。

休日出勤でサービスを支えてくれている方々、本当にありがとうございます。

どこかで、ゆっくり休んでもらいたいと思います。

なかなか休めない

今日は、ゴールデンウイークのど真ん中です。昨日、本日と休暇としている会社もあることでしょう。

私も、昨日今日と２日間を休暇にし、９連休などを経験してみようかと思いましたが、結局こうして２日間とも出社しています。

昔からそうです。仕事が好きなのか、休み方が下手なのか、、、。

トップが休まないと、社員は休めないようなので、もう少し休み方を考えておきたいと思います。

最近のコールセンター事情

明らかに、下記の傾向があるようです。

①　PBX等のリプレース案件からの引き合いが多い。特に、海外製品からのリプレースが多い。

②　小規模コールセンターの設備投資の数が多い。ASPモデルを検討している。

上記①については、どうも海外製品を使っていろいろとレッスンしたようです。保守切れにより、アップグレードにとんでもないコストが必要なようで、それだけ払うのであれば、国内製品などに切り替えようという動きです。弊社の読みどおりです。

②についてですが、初めてコールセンター設備を導入するケースですが、初期投資を抑えたい、また今後の拡張とか予定が見えていないのでASPで考えたい。あるいは、専門的な設備の運用は難しいので、ASPの方が楽である。とった感じです。弊社の読みどおりです。

私の嗅覚では、この流れは、どんどん加速していきます。