丸山勇人の独り言（コールセンターのIT事業に夢中）

ふつふつと燃えてきている

私の動物占いは、”コアラ”らしい。

”コアラ”というと、平和主義者である一方で、いざというときに鋭い爪を出す。とのこと。

自分では、あたっていると思っている。

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自分では、目の前に障害物が立ちはだかると燃えるタイプである。遠いところにある目標よりも、目の前の障害物が現れた方が燃える。遠くの高い目標までの道のりが平坦であったり、目の前に何もなかったら燃えないかもしれない。すぐそこに、何か障害物があった方が、自らを熱くさせることができる。

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事業とは、そんなに簡単に成功したり成長したりできないものである。簡単に成功しないからこそ、やりがいがあり、達成したときの喜びが大きいわけで、簡単に達成したものからは感動など味わえない。

感動をたくさん味わいたい。

その感動を一人ではなく、たくさんの仲間と一緒に味わいたい。

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明日から１１月。今期は１２月で終わる。来年度の計画を具体化する時期になった。

感動を味わいたいから、簡単な目標は設定したくない。

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ふつふつと燃えてきている。

１週間ぶりの投稿

blogを書き始めてから、１週間ぶりというのは初めてのことです。

私が勝手に独り言として配信している訳ですが、なんだか申し訳ない気持ちです。

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たびたび、松下幸之助さんの一言をご紹介しますが、本日もご紹介いたします。

　使命感半分、給料半分

　人間には、“欲と二人連れ”という言葉もあるように、自分の利によって動くという面と、使命に殉ずるというか、世のため人のために尽すところに喜びを感ずるといった面がある。だから人を使うにしても、給料だけを高くすればいいというのでなく、やはり使命感というものも持たせるようにしなくてはほんとうには人は動かない。もちろん使命感だけで、給料は低いというのでも、これはよほど立派な人でない限り不満を持つだろう。普通の人間であれば、使命感半分、給料半分というところだと思う。
　そのようなあるがままの人間性に則した処遇をしていくところに、適切な人の使い方があると言えよう。

来年に向けて、新しい組織体制やら事業計画やら、いろいろと計画する時期に入りました。上記の松下幸之助さんの一言を認識して、計画したいと思います。

メールアドレスは、ホームページから消える

最近、ホームページ上とかで明らかにしているメールアドレスに、土足で入ってくる営業？メールが大変多くなってきています。迷惑メールチェックをしても、なかなか減りません。

たまに、目を通しておく必要があるメールも、うっかり迷惑メールにチェックしてしまうといったご操作もあったりと、どうにかならないものかと困っている方は大変多くいらっしゃるかと思います。

この状態が続くとしたら、ホームページ上からのメールアドレスは姿を消すことになるでしょう。となると、問い合わせフォームから入力するか、はたまた電話で対応するかということになります？

メールなら、既存の営業チームで対応可能でしたが、電話対応となると窓口を設ける必要があります。小さいコールセンター化を検討することになるかも知れません。

そのときには、弊社にお声をかけてください。ASPサービスでコールセンターで必要な設備を一式ご提供させていただきます。

営業について

ベンチャーの課題は、営業が一番の課題であることが多いかと思います。

・我々の存在とか商品（パッケージ）をどうやって知ってもらうか？

・喉が渇いているクライアント（設備投資を検討しているクライアント）とどうやってタイミング良く出会うか？

・コンペにならなくて受注できないものか？

・待ち行列になるくらいの状態を常に保てるようにできないか？

・既存クライアントから、次々と周辺領域のシステム化を必ず頼まれるようにならないか？

などなど。。。

そうするためにどうしたらいいかともう一段おとしてみると、具体的なアクションが出てくるものです。

ただただ営業の効率化という題名を漠然と考えているだけでは、何も起こりません。

”どうしたら”を具体的に落とすことで、営業活動としてやるべきことが見えてくると思います。

世の中のスーパー営業マンは、こうした作戦を常々考え行動しているものかと思います。

商品が勝手に営業もしてくれますし、クライアントから評価をいただければ口コミでも広がりますが、この３ヶ月とか半年とか１年というレンジで考えると、それだけではすぐに効果は現れません。作戦を考えて行動しないと、計画通り目標通りの案件を獲得することはなかなかできないものです。

営業って面白いですね。

そういえば、弊社では営業人材を募集しています。数名の募集ですので、お早めに申し込みください。

お待ちしております。

どうにかならないものか？

これまで利用していたThinkpadのハードディスクがいっぱいで、新しいThinkpadを購入しました。

？その一

　キャンペーンとして売り出されていたThinkpadX61を購入しましたが、とにかく納期が遅すぎです。ハードディスクがいっぱいなので、削除しながらなんとか利用できましたが、キャンペーンとして売り出されていた商品なのに、まるで注文されてから工場で作られているのか分かりせんが、今の世の中では考えられないくらい納期が遅いのには驚きました。

？その二

やっと届いた新しいPCにデータ移行とかアプリケーションをたくさんセットアップしなければなりません。アプリケーションによっては、データや設定情報などが移行できないもののあり、当面は２台を併用というか、元のPCを当面は初期化できません。また、ネットで購入したソフトウエアは、登録キーなどを保管しておかなかったので、インストールさえできません（これは、私の管理の問題でもありますが、、、）

？その三

ソフトウエア会社に勤務している私でさえ、正直理解できない用語がたくさんあり、社内のエンジニアにたびたび聞きながらということになりました。一般家庭に普及している現代において、コンピュータなどをあまり扱わない家庭などでは、PC買い替え時に、大変苦労をされているのだろうと思います。

とにかく、大変な作業であることは間違いありません。

やはり、時代の流れであるASPサービスの時代まで待たなくてはならないでしょう。すべてのアプリケーションは、インターネットを通じで利用する時代になり、パソコンはメインフレームの時代のようにキーボートと画面があるのみで、買い替え時には何も考えなくていいということでしょう。もちろん、携帯電話からでも同じアプリケーションやデータを利用できるのはあたりまえでしょう。

やはり、流れはASPですね！インターネットは、電気、ガス、水道、電車、電話などど同じ公共インフラとしての地位を確立しています。

お客様の要望に答えることで事業成長

昨日のJ-waveから流れていた”ワタミ”の渡辺社長の言葉です。

外食産業は、１０社中９社は１０年以内になくなるという厳しい環境で、ここまで成長できた理由はただ一つです。

お客様が喜ぶことを徹底的にやり続けたことだと思っています。

基本中の基本でありながらも、”徹底的にやる続ける”ことがなかなかできない企業が多いということかと思います。誰も、この基本的な考え方に反対する人はいないでしょう。

外食産業は、最近のビジネスでもなく、昔から存在しているビジネスです。たくさんのお店がオープンし、たくさんのお店が姿を消している中でも、成功しているわけであり、ある意味成熟産業の中でも基本を忠実に徹底して行うだけでビジネスは成功していくという証明かと思います。

最近は、お客様を向いて事業活動をしないと成り立たない時代になっていますので、お客の声を集めたり、お客様対応をしっかりする目的でコールセンターを設ける企業が増加しています。弊社への問合せも、本当にあらゆる業種業態、小さい企業から大きな企業までと様々です。

我々も、コールセンターを設ける企業様の声に対して、”徹底的”に対応していきたいと改めて思いました。

アクロバットを考えるよりも、基本を徹底的に実行することを大切にしていきたいと思います。

ゴルフ練習へのモチベーション

最近、スポーツクラブで体を動かしたり、自宅でストレッチをしたり、健康のための飲料（黒酢など）を飲んだり、遅い時間に食事をしないようにしたいり、健康オタク的になっています。

昨晩は、２１時３０分ぐらいから自宅近くのゴルフ練習場に行きました。

平日の夜は、土日に比べてゴルフがうまい人がたくさんいます。上手な人は、土日はコースに出ているので、平日に練習されているという理由からか、お酒を飲むよりもゴルフが好きだからなのか、、、。

ゴルフ練習をしていると、ふと「何のためにしているのだろうか？」と練習に疑問を持つことがあります。ゴルフは好きですが、練習へのモチベーションが沸かないときがたまに発生します。

目標スコアーとか、コンペでベスグロを取るとか、クラブチャンピオンになるとか、そのためにスイングの改良とか、飛距離拡大とか、なんらかの目標と目標達成のための課題がなければ、ただただボールを打つのみになってしまいます。運動不足の解消という目標では、ゴルフ以外にもたくさんの選択枝があるわけで、「何故、ゴルフ練習場に通うか？」のモチベーションが沸きません。

私自身、スポーツは競技として考えてしまい、まだまだ娯楽とか健康のためだけでなモチベーションが沸かないのが現状です。

ゴルフについては、何らかの目標設定をしたいと思います。

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仕事も同じかもしれません。

こうなりたい、こうしたい、という何らかの目標とかがないと、日々淡々と仕事をしているだけになってしまうような気がします。

プロの世界

プロ野球日本シリーズは始まっていませんが、この時期から興味深くプロ野球を見るようになります。

どこが日本一になるかではありません。

プロ野球選手は、１年間の成績で来年度の年俸が決まります。場合によっては戦力外通告を受け、明日の仕事をどうするか？という厳しい評価を受けることも待ち構えています。

監督も解任されることもありますし、自ら身を引く人もいます。

多分、本人が一番危機感を感じていることかと思いますが、厳しい世界であることは間違いありません。

プロゴルファーも同様で、賞金ランキングで年間のツアー競技へのシードが確定します。ボーダーラインの人は、相当なプレッシャーの中で試合に望んでいます。

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という観点で、この時期のプロスポーツに興味があります。

日本ハム優勝の裏側

今朝、J-waveのラジオから、日本ハム優勝に至った理由などが流れていた。

・東京ドーム本拠地時代は、何かにつけジャイアンツ、ジャイアンツであったので、思い切って北海道に移った

・北海道に移っても、簡単に地域に受け入れられなかった

・フロントやスタッフが、必死に地域の企業などを訪問し努力した

・新庄が加入し、野球の楽しみ方とか応援の楽しみ方とかいろいろアピールし、集客力を高めた

・選手もフロントも、とにかく地域密着に向けて活動した

などなど

サッカーで言えば、アルビレックス新潟での地域密着での成功モデルもありますが、ファンと選手と球団とが一つになり、生活の中に感動や興奮を与えてくれることは、大きな社会貢献であると思っています。

個人的にですが、

なんとなく、日本ハムに注目してみたいと思います。。。

サッカーで言えば、コンサドーレ札幌がありますが、ちょっと気になっています。。。

北海道にも、興味がより深くなってきています。。。

コールセンター業務研修に参加

弊社は、コールセンター向けに自社開発のソフトウエア製品をベースに事業を行っています。業務に特化したプロダクトを作る事業としては、当然ながら現場業務に精通していなくてはなりません。お客様からのご要望を整理するだけでも、自社プロダクトを成長させることができますが、それだけでは物足りません。やはり、業務特化しているからには、言われたことをしているだけではなく、業界をリードする立場になれるよう目標を高く持っておきたいと思っています。

本日は、コールセンターで現場管理を行うスーパーバイザー研修に、弊社のメンバーが参加しています。中途採用で入社してくるメンバーは、ほぼコールセンターについては未経験な状態ですので、ほぼ全員が当該研修を受けることになっています。

もっともっとコールセンターの改革ができるよう、磨きをかけていきたいと思います。