丸山勇人の独り言（コールセンターのIT事業に夢中）

米国と日本

米国では原油が高いということで、郊外から車通勤していた人が、都会に引っ越すという人が増加しているとか。

車のローン

自動車保険

ガソリン代

駐車場代

しめて、月額９００ドルの削減ができたということです。おまけに、通勤時間が短縮でき快適だとか。

米国では、賃貸住宅が基本であるので、こうした意思決定が楽だということでしょう。

中国も賃貸住宅が基本であり、かつ日単位で家賃支払いをしている慣習なので、引越しに関しての意思決定は楽です。

日本も、土地神話が崩壊してから徐々にではありますが、買うより借りるという方向に流れているかと勝手に想像しています。

会社もそうですね。資産購入するとどうしてもその資産が重荷になってしまい、制約になってしまうことが多々あります。

我々のコールセンターシステムの事業でも同じで、外資系企業はASPモデルを前提として検討していることが多く、日本企業との違いを感じていますが、流れは資産を持つよりも借りる方向に動いているのは間違いないかと。

　

暑い

外はやけに暑い。

長袖のワイシャツにスーツ、かろうじてネクタイだけはしていないが、暑い。

地球温暖化改善活動として、微力ながら室内温度設定をちょっと高めにということであるが、日当たり抜群だけにこれまた暑い。

ということで、カジュアルエブリデーにしようかと。。。

　

こんな暑い日の営業活動での外出は大変です。

カジュアルで訪問するわけには行かないので、とんでもなく暑い訳で、、、。

訪問したら全部受注という訳にはいかないし、空振りに終わるアポもたくさんあります。

この暑い中、外から帰ってきたら、心から”お疲れ様”と言ってあげたいですね。

その一言が、暑さを多少やわらげてくれたり、積極的に外に出かける意欲が高まるかと。

組織の役割分担がありますが、こうした一言が重要かと思います。

もちろん、注文書がもらえたらることが、営業にとっては何よりかと思いますが、、、。

　

マムシ

昨日、ゴルフに行きました。いつものホームコースで、ベストスコアーを狙ってラウンド。

ホールとホールの間を移動中の道で、マムシに遭遇。ゾク！

ゴルフは基本的には山にあるので蛇ぐらいいてもおかしくないと思いつつも、実際に遭遇するとは思っていなかった。

次のホールからは、とにかくラフに入れないようにと注意してティーショット。

ラフに入れないようになれば、スコアーが良くなるし、マムシにも噛まれないだろうし、一石二鳥だ！！！

ゴルファーの皆さん、ラフに入れたらマムシに注意です！！！

　

　

不器用な人は

基本的に自分自身は不器用だと思っています。人それぞれの基準というものがあるかも知れませんが、自分では不器用だと思っています。

人よりも練習しないとうまくできないし。

人よりも集中しないと、うまくできないし。

いろんなことを同時にもできません。

そんな不器用だからこそ、いいこともあります。

いつの間にか人よりも多くの時間を費やしていることで上手になり、人から器用だと評価されることがあります。

　　

勉強せずに大学を卒業して就職したコンサルティング会社で、最初のプロジェクトにアサインされてから、とにかく目の前の仕事に没頭しました。

アサイン先の部長が、とても厳しい方で、（コンサルタントを使うのが反対であった方で）

自分の会社仕事のことを、他人に協力してもらって改善するなどありえない。

自分の会社のことは、自分たちでなんとかせねばいかん。

新人に何ができる。我々は、この道何十年もやっているんだ。

という感じの方が、プロジェクト責任者でした。

何も知らないのに、”ITコンサルタント”の新人として高いチャージレートでアサインされたので、とにかく値段に見合う仕事をしなければと、先輩の仕事を横取りし、また次の先輩の仕事を横取りし、できる限り責任が重い仕事を任せてもらえるようにと、突っ走っていたように思います。

気がついたら、同じクライアントに９年間もいることになりました。

9年の間に、クライアントの事業や組織や業務が隅々まで知ることができ、今の仕事にとても役立っています。

同期のメンバーは、その間いくつものクライアントでいろんなプロジェクトを経験していましたので、まったく別の経験をすることになっていました。考えてみると不器用な私にとっては、いろいろ渡り歩くよりもじっくりと目の前の仕事に没頭できたことが、本当に良かったと思えてなりません。

不器用な人は、どっしり構えて、目の前の仕事に向かうことで、何かが見えてくると思います。

繰り返し繰り返しやることで、何かが見えてきます。

もっともっと目の前の仕事に着目したら、いろんなことが見えてきます。

　

夏を目の前にしていつも思う

夏といえば、夏休み。

春といえばゴールデンウイーク。

冬といえば、冬休み。

システムの仕事をしていると、こうした連休はシステム切替（移行）などでつぶれます。

ということで、いつも直前で休みの予定を決めることになるのですが、旅行に行こうと思ってもどこも空いていません。というか、安いとか人気があるところから埋まってしまいます。

世の中の人は、みんな計画的なんだなぁと、いつも考えさせられます。

　

ラジオから

J-Waveのラジオから流れていました。

小さい目標とか課題は、たくさんある

小さい目標とか課題は、身近にある誘惑に惑わされてしまう

大きな目標とか課題でないと、誘惑に勝てない

子供の頃は、せいぜいテレビを見るくらいの誘惑ぐらいしかありませんでした。友達と遊ぶとしても、缶けりとかサッカーとか野球ぐらいしかなく、日が暮れたらこれもできません。夜のテレビ番組といっても、チャンネルも少なかったので、見たい番組も少ないし、、、。

今は、テレビ番組はたくさんあり、ビデオで録画予約して後からでも見ることができ、インターネットでいろんなこともでき、携帯電話があればいつでも友達とも電話やメールもできる。なんだかんだと、時間を消費することについてはたくさんの使い道があります。

同じように会社の事業についてもいろんなことが簡単にできるようになっています。

たくさんの誘惑がある中で、”これ”と決めて突っ走るには、難しい社会であります。

でっかい目標とか課題を持たないと、誘惑に負けてしまいます。

　

200円とかいろいろ

多摩川に架けられている稲城大橋を渡るのに、乗用車だと２００円必要です。

東京湾を横断するわけでもなく、多摩川を渡るために２００円を支払うのですが、その２００円を無料にしてみるという実験が開始されました。（１０日間のみ）

何を実験目的に無料にしてみるのか、正直検討がつきません。

近くの橋が混雑しているわけでもないので、無料にしたがらといっても交通量が増加するようにも思えないし。。。

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ガソリンが値上がりしています。投資マネーが原油に流れていることで高騰しているとか。

どこにお金が余っているのかこれも不思議。

あまっているお金で原油が高騰し、ガソリンが値上がり、、、と経済全体がそれにより打撃を受けるわけで、、、。

マイナスのスパイラルを生んでしまっています。

お金が余っているのであれば、経済が好転する方向に使ってもらうとありがたいのだが、、、。

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２４時間３６５日という限られた時間。

十分な睡眠もとりたいと思っていても、なんだかんだと毎日睡眠不足。

人生を濃く生きたいと思うと、足りない気がしてなりません。

何かをあきらめる必要があるのだろうか。。。

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最近、極端に視力が低下している。

近視用のめがねでは、近くが見えなくなってきている。（老眼がちょっと進んだ）

ゴルフのパターのライン読みに、どんな影響を与えているのだらろうか？と視力低下がパットの悪さになっているのかと理由を探してみたり。。。

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ちょっと仕時間があったので、こうしてblogを書いてみたり。。。

　

　

新たなスタート

本日、我々グループの２社が合併し新たにスタートしました。

何事も新たな始まりは、新鮮な気持ちとワクワクする気持ちでいっぱいになりますが、今回の合併についても、より大きなチャレンジをするためのスタートであり、より高いところに到達するためでもあります。

一人ではできないことが、数人集まればできることがあります。

ひとつの単品サービスではできないことが、複数集めることでまったく別のサービスが出来上がったりします。

小さい企業では受けられない仕事が、大きな企業では受注できることもあります。

　

本日からは、これまで以上の可能性を追求していきたい気持ちでいっぱいです。