久しぶりのBLOGのタイトルが、「支配されない」という、なんだか楽しそうではない、、、。もちろん、楽しい話題でもありませんが、いろんな人(特に新卒とか若手)に伝えたいと思っているので、何年ぶりかでBlogを書くことにしました。
一つ目の”支配”ネタは、「時間に支配されない」というネタです。もちろん、仕事をしている以上は、朝起きて会社に行っている訳で、時間が自由になる方は非常に少ないかと。
朝起きた時からドタバタして、電車に飛び乗り、時間ぎりぎりで出社をして、次の締切とか期限とかに追われ、、、、などなど、なんだか時間の方がどんどん先に進んでしまって、自分はそれに追われている、、、としたら、それは明らかに「時間に支配」されています。
日々のことだけではありません。この先1年、2年、、、と未来に対しても、何にも考えなくて、ただ日々を過ごしている、、、もいいでしょう。自分の意志でそうしているのあれば、何の問題ありません。
自分の日々を仕切っている感じにしたいですね。
次のネタは、「会社に支配されない」というネタです。会社で働いている以上は、会社の方針やら状況により、自分がやらなければならない仕事は変わります。転勤とかもある会社もあります。仕事の振り分けとかは様々ですが、常に自分が希望している仕事が舞い込んでくるとは限りません。
また一方で、絶対にこれがしたいと明確に言える人など少ない訳で、もしかしたら隣の芝生は緑に見えているだけかもしれません。どうせやらなければならないんだったら、その仕事を自分なりにアレンジして面白くしたらどうでしょうか?自分でアレンジして、何かを変えるように動いたら、どんな仕事でも自分の考えや行動で動いていることになり、例え自分が望まない仕事であったとしても、意志を持って流されることが重要かと思います。希望する仕事ばかりではない、ならばその時間を自分の意志で無駄にしないようにすることが、自らの人生を大切にしていることかと。会社に支配されないとは、どんな状況でも自分の意志を取り入れてしまうことかと思います。
三つ目ですが、「お金に支配されない」ということも大事です。お金と自分の関係を考えてみてください。お金のエネルギーが自分の意識や行動や価値観に影響を与えて、それが重くなっているとしたら、それは確実に「お金に支配されている」と思います。たくさん借金をするのもの良し、たくさん稼ぐのも良し、たくさん貯金をして備えるのも良し、自分でマネジメントできるのであれば、どうであってもいい。大切なことは、「支配されない」ということが大事です。
「支配されない」とう話題なら、他にもたくさんありますが、ざっくり言えば、自分の人生は自分でコントロールする。今置かれている状況を受け入れ、どんな場面でも自分の意志を入れて行動するように持ち込んでしまう。という感じでしょうか!
支配ネタは、この辺で、、、。
ログイン、パスワードも忘れかけているくらい久しぶりのBLOGです。
なんとなく、つぶやきでは伝えきれないと思いまして、久しぶりに書いてみようかと、、、。
今日、新サービスについてミーティングしていました。今回の会議の中で一番何が重要であったかと言えば、
「一流のサービスを作る」
という共通認識を確認したことかと思います。以外と一流を目指して企画し進めていることが世の中には少ない気がしてなりません。
なんちゃってサービスになってしまうケースの多くは、そもそもスタート時点で一流なものを目指していないかと思います。ただ面白そうなサービスを企画し立ち上げるだけでは、そこそこで終わってしまいます。もしくは成功などしません。
やるからには、”一流なもの”を企画段階からずっと忘れずにいることが、成功の第一歩ではないかと思います。
それから、一流なものを作り上げるには持久力が必要です。瞬発力ではなく、忍耐力でもなく、持久力が必要な気がしてなりません。一流なものに仕上げるには、それなりに時間もかかります。投入する工数も結果的にたくさんつぎ込まなくてはならないでしょう。
持久力があれば、出口は見つかる。また、真似できないものが出来上がる。
そんなことを最近思いましたとさ!
6月依頼のblogです。突然、こうして書いているのは、社内で雑談している時に「最近は、さっぱりblogを書いてくれないですね。期待して毎日見ているんですが、、、」との一言。
単純な私は、早速にこうして投稿しております。
本日の話は、”プロの世界は僅差”というタイトルにしました。この時期、プロ野球ではドラフトとか移籍とか自由契約選手とか、厳しい世界であることがわかります。そのな世界をちょっとだけ、違う角度から見てみました。
プロ野球のデータを見ると大変興味深いと感じます。
中日においては、一試合の平均得点3.74で平均失点3.62、なんと平均の得失点差は0.12しかありません。
阪神にしても、5.14と4.44なので0.7点の差でしかない。つまり、一試合において1点差以下の微妙なところで勝負していることになる。
プロゴルファーのデータを見ると、これもまた興味深いというかドキドキします。
現在、賞金ランキング1位の平均ストロークは69.34、50位は71.62なので2.28の差でしかありません。その上で、両者の獲得賞金の差というと1億3593万もあり、1打差あたり5,962万円ということになります。
トッププロの世界は、非常に僅差の中で競争している訳で、その僅差のために相当な練習やら努力をしている。最後の最後の紙一重で頭ひとつリードすることの競争が、トッププロの世界であることを理解しておきたいと思います。
ちょっと努力すれば80点は達成できるし、90~95点もなんとか達成できるかもしれませんが、95点~100点までの5点を獲得するには、相当な覚悟と集中とエネルギーが必要となる。それができるのがトッププロであるように思います。
ビジネス界のトッププロとは、、、。
次回は、いつごろblogを投稿できるやら、、、。
先週金曜日に、iPadが来ました。まあ、アーリーアダプターならば、すでに何枚ものiPadを使いこなしていることと思いますが、、、、。
私の事業にどこまで必要であるか?は、まだまだ分かりませんが、しばらく使ってみようかと思います。
blogもそうですし、Twitterもそうです。iPhoneもiPadも。SNSもFacebookも、、、。
とにかく、やってみないとわからないことがたくさんあるともっているので、何事も試してみるようにしています。
しかし、普通のユーザーとして利用しているだけで、正直物足りません。
もっと、いろいろとアプリケーションを自作してみたり、実際の仕事の局面で使いこなさないと、本当の価値とか可能性を理解するまでには行かない。
もうちょっと、技術力があればと思うこのごろです。
最近のビジネスアイデアは、ITリテラシーが必須かと思います。
先日、通販で購入した商品のトラブルについて書きました。
内容は、こちら http://crmtool.typepad.jp/blog/2010/06/eコマースでのコールセンター対応はいかに.html
見ている暇がない方のために要約すると
・間違って、ほしい商品と異なる商品を注文(特注品でキャンセル不可)
・すぐに電話し、別の商品にしてほしいとお願いし、承諾された
・2~3週間後に、ほしい商品ではないもの(厳密に言うと当初注文した商品)が届いた
・話が違うと電話で確認したが、確認しますと言われてから電話回答がない
・その後にメールが届いた。「返品を受け付けます」
特注品であるのでキャンセル/返品を受け付けない商品を注文しているので、私にも責任はあります。
交換してくれると承諾していながら、断りもなく当初商品が届けれらたことが気に入らないので、なぜそうなったのかの理由を教えて頂ければ、それ以上戦うつもりはありませんでしたが、、、。
がっかりです。
商品は返品はしていません。私もミス注文をしているので、、、。
ただし、信頼関係が崩れてしまった以上、二度と買うことはありません。
コールセンターの電話対応でどこまで意識しているか?
その1本の電話やメール対応は、どんな緊張感で運営しているか?
上記について意外と深く考えていないような気がしてなりません。
コールセンターへの1本の電話は、例え問い合わせであろうと、返品交換であろうと、クレームであろうと、その対応如何では、顧客を失うことになるか、優良顧客になるかという重要なポイントであるということを考えなくてはいけないと思います。それを原点として、いろいろな対応の仕方や教育や運営を検討しているか、、、。対応マニュアルの最初に、「一本の電話対応で顧客を失うか?優良顧客にできるか?それが私たちの業務です」などと書いてあるだろうか?
一本の電話を大切にしたいものです。
先日、ネットで特注品を注文しました。特注品なので、キャンセルはできませんという注意書きもありました。
あっ、確定ボタンを押下し確認画面を見たとこで、実はほしいものではない商品を注文してしまったことに気がつき、すぐさまコールセンターに電話。
「承知しました。メーカーに確認して、対応いたします」
という回答を頂戴し、念のためにメールでも同様な要望をお伝えしておきました。
2週間後、突然商品が到着。
それも、本来はほしくない商品が到着しました。
がっかりです。
特注品を間違えて注文してしまったこと、注意書きにキャンセルできないと書いてあること。しかしながら、対応するとコールセンターの方が約束してくれたことを期待していたのですが、、、。
このコールセンターは、お客様からの電話やメールのためのシステムが存在していないか?もしくは、活用の仕方が整備されていないか、分かっていても対応するのがめんどくさいから、断りもなく進めたか?
そのあたりを確認したくて、再度電話をして調査をお願いしている最中です。
ん~、調査結果の連絡さえも来ない可能性があるかも。
対応次第では、2度と当該サイトで商品を購入することはないでしょう。
弊社では25日が給料日です。ということで、昨日は新卒入社には特にうれしい日、待ちに待った日であったかと。
人事制度の中で定義されている給与規定、雇用契約に従っての給与、、、と一見会社との関係において支払われるのが、表向きの理解ではありますが、もっとわかり易く解釈しておいた方がいいように思います。
個人は、会社という枠組みを通して顧客、もしくは社会に対して何らかの貢献をした結果として、会社を通じてお金を頂戴していると思うわけです。また、その社会活動を通じて、いろんなことを学び、経験でき、成長し、たくさんの人と知り合い、楽しい時間をすごした上に、お金まで頂戴できる訳です。
ありがたいありがたい。
岡田Japanの壮行試合の内容は、誰が見ても内容が悪かった。
・どんなサッカーをしようとしているか、ここ数試合みているが見えてこない
・選手たちも、ピッチで戸惑いというか、空回りというか、普段の冷静さとかがない
各選手を見れば、それなりの実力を持っていることは確かであると思うが、なぜこうした試合内容が続くのだろう?
後、1ヶ月ではあるが、調整してもらいたいし、後悔しない大会にしてほしい。自分達のサッカーがなにか、そのプレーを実現してほしい。納得する試合をしてほしい。結果はどうであれば、納得する試合ができればいい。
応援する。
会社も同じ。
個々人が優秀であっても、組織力として発揮できないといけない。そのためのチーム創りが事業である。
しっかりリードしなければ、、、。
先週の週末は、大変充実した週末を送りました。
土曜日
・目が覚めたので、4時の起きる
・6時に家を出てゴルフ場に
高校の同窓会ゴルフ
幹事だったので、いろいろ手配
すいません。準優勝でした。40-40=80
・18時にゴルフ場を出発し、いざキャンプ場に向かう
スーパーで皆とバーベキューの買出し
・20時30にキャンプ場に到着し、早々に料理開始
・22時30に、お酒がそこをついたので、買出し
・深夜1時30、そろそろ寝ないと、、、、
テントの中で寝袋で寝る。外は、まだまだ盛り上がっている。。。。
・5時起床し、一部の荷物を片付け
・6時、いざゴルフ場に出発
7:50分ゴルフ場到着
8:00 ティーアップしゴルフ開始(練習できず、素振りも1回程度でスタート)
すいません、優勝してしまいました。41-38=79
という強行日程でのゴルフ→キャンプ→ゴルフでした。
リフレッシュできました。
ということで、切り替えて仕事、仕事、仕事!
4月入社の新人も日々成長しています。
すべての研修メニューが、いい経験になっている様が、毎日のレポートから感じます。
すがすがしい顔つきで入社し、”よっしやるぞー”という顔つきも、少々変化があります。
ガッツがなくなったということではなく、すべてのことが学ぶに値することであり、まだまだ一人前になるまでには時間がかかるということを痛感し、今現在の自身の力と仕事で必要となるスキル/経験が見えてきているのかと。
・社会人マナー
・Webシステム開発演習
・プロジェクト紹介
・インスピーリのカスタマイズ演習
・個別営業同行
・プレゼンテーション演習
それから、以外に効果があることがわかったのが、来年度入社内定者との面談です。
中には、既にIT技術を習得している内定者もいたりするのですが、焦りを感じてみたり、、、。
頑張れ新人たち!!!
仕事していて、すごくうれしく思う瞬間があります。
昨日、弊社社員のこんなつぶやきを発見しました。
他社から提案されていたパッケージやクラウドサービスの導入となりそうではありましたが、どう考えてもフィットしないはず。クライアントの事業特性・業務特性を考えたら、絶対に投資効果が得られないという信念から、我々の案を提案し続けた結果。今日は顧客の新PMとチェンマネ推進担当の営業出身の精鋭にSFAプレゼン。無事に終了し、「PKG購入の話もあったが、よくぞここまでウチにあったシステムを作ってくれた。これを俺たちで展開して行こう‼」とのコメント。涙出そうになった。
信念をもって、こだわりをもって、クライアントファーストで仕事をしていれば、深いところで楽しいと思います。
ありがとうございます。
本日、プレスリリースをしています。
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