最近の新聞で読みました。
女子プロゴルファーの不動選手についてです。
・パターは100球連続で入らないと練習をやめなかった。
例えば、1mの距離は、それほど難しい距離ではありませんが、100球ともなると集中力の問題になります。ちょっと気を抜くと外れます。やってみたことないですが、多分大変なことかと。今度、チャレンジしたいと思います。
同じプロゴルファーで一緒に練習している方は、4時間かかったりしても不動選手は、30分で終了するようです。相当な集中力ですね。
・アプローチだけで4時間は休憩なしで練習した。その後にショットの練習とかドライバーとか
そんなに練習していつ休むか質問したところ、打ったボールを拾いに行くときに休めるとの回答。
・トーナメントの終了後に誰よりも遅くまで、練習場にいた
アマチュアは、コースを回った後は、風呂に入って自宅に直行します。不動選手は、その日の課題をその日のうちにとことん練習するとのこと。
宮里藍選手は、「不動さんより絶対に先に帰らない」と決めて練習していたそうです。
不動選手は、スポーツは苦手で体は硬いから、練習でしみこませるしかないと思って、とにかく練習量を人一倍したとのことです。とにかく人よりも驚くほど多く練習あるのみと。。。
プロスポーツ選手として活躍している方の多くは、人一倍練習しているのは明らかですね。
”量をこなす”ということは、スポーツの世界だけではないでしょう。
不動曰く、「いやと言うほど練習しているので、体にしみこんでいるんです。」
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