丁度一年前のことを思い出しました。
12月は弊社にとっては決算の月になります。世の中は、クリスマスとか年末年始に向けてばたばたしていますが、合わせて決算に向けて数値を確定していかなくてはなりません。大口案件を当期の数値に見込んでいたのが、結果的に1時間足りなくて来期に持ち越しとなったものがありました。営業最終日にすべての業務を終えて、早い納会を気持ちよく始めていたところに、手続き間に合わずの連絡が入り、とたんに酔いがさめたというか、頭にきたことを今でも覚えています。
明らかに取引先の事務処理ミスではありつつも、その結果は自分たちに降りかかってくるものです。
最後の最後まで、というかマサカを考慮して動いておく必要があるし、ゴールの寸前でも力を抜かないということかと思います。ゴールは通りすぎても全速力でいるくらいがいいのかと思います。
今年は、そういうことがないように最後の確認とチェックをしないと。。。
コメント