3連休は、いろんなスポーツ観戦をした。
小学生のサッカークラブの地域の大会を2試合ほど見た。多分、ここに参加している子供達は、プロを目指しているのだろう。多摩地域ということで、FC東京とベルディの地元だけあって盛んな地域のひとつであるが、こうした環境で幼少のころからサッカーができることがうらやましく感じた。また、小学生に戻りたいなあ。
女子バレーが結構面白い。強豪相手におしい戦いをしている。しかし、予選リーグでのブラジル戦で、ほぼ勝てた試合。明らかに大友のサーブミスで流れが変わって負けた。また、決勝リーグでのブラジル戦。またしても、ほぼ勝てた試合であったが、大友もサーブミスで流れが変わった。大友は、ここから抜け出せるか注目していたい。プレッシャーは相当なものなのだろうが、大友にとって、また日本にとって超えるなければいけない課題が鮮明に見えた大会であった。収穫は大きい。
野茂が戦力外通告、高津も戦力外通告。メジャーリーグの層の厚さ、結果が出なければ即くび。日本のプロ野球のトッププレーヤーの選手生命の終わり方は難しい。選手の終わり方としての納得感と、第二の人生設計と、家族と自分と、、、。
以外にもSフライ級のプロボクシングの試合とか、全英オープンでのタイガーウッズの優勝とジャックニクラウスの引退と、、、。
しかし、どれも真剣そのもの。ぎりぎりのところで生きている。
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