これまで、たくさんのプロジェクトを経験してきた。大規模なものから小規模のもの、協力会社との共同であったり、逆に協力側であったりと、さまざまだ。成功もしたし、失敗もした。
どのようにゴールにたどり着くか?どのように進めるか?という段階でその仕事の成功率が決まる。イメージできていない状況では、実行段階に移っても絶対に成功しない。頭でどうしたら成功するかがイメージできていても、実際に計画書を作成しているといろいろと課題が見えてくる。また、その上で実行段階に移ってもぞくぞく課題が発生してくる。
少なくとも、どのようにしたら成功するかがイメージできていない人がプロジェクトをマネジメントしていたら、成功する確率は非常に小さい。
考えて⇒紙に落として⇒実行して⇒成功 というプロセスがある。
個々の仕事に対して、まずは考えてみる。今の段階としてイメージしてみる。考えてもイメージが湧き出てこない場合には、イメージが沸くための情報を集めることを目的にして行動を起こしてみる。
3回成功しないとダメだと僕も思っています。
頭で成功し
紙で書いて成功し
そしてリアルで成功する。
投稿情報: em | 2005-08-20 23:30
emさん、コメントありがとうございます。
同感です。
投稿情報: Hayato | 2005-08-22 22:13