CNETに「読者とブロガーが選ぶ2006年上半期のベスト記事」が出ている。やはり、社会を騒がせた記事が目を引く。
私は、blogを書き始めてから、かれこれ3年ぐらいになろう。初めは、まだ世の中で知られていない頃に、弊社のエンジニアが社内に立てたblogが始まりだ。初めて触れたときに驚きというか衝撃を感じた。弊社は、コールセンターに事業をフォーカスしているので、事業にすることは考えなかったが、当時の驚きを今も覚えている。また、Wikiについても世の中で注目される前から、弊社エンジニアが目をつけたことで社内情報共有として利用を始めた。これも、”すごい”と衝撃を受けたわけだが、これも世の中で注目されることとなった。
さて、blogの話に戻すと、、、
私のblogを発見し、見ていただいている統計を集計していみると
検索エンジンでは、Googlが50%を超え、yahooが35%ぐらいである。
検索ワードでいうと、”コールセンター”に関連したワードが、20%程度で、私個人の名前も意外と高い割合で検索されている。検索ワードの数は、1500ワードぐらいではある。
確かに、そもそも記述している内容がコールセンターに関係していることだけを書いているわけではないので、統計数値も納得できる。
コールセンター以外のことも今後も書く予定なので、この傾向はあまり変わらないかと思います。
しかし、こうした統計は大変必要ですね。データには説得性がありますね。もちろん、最後は直感と度胸と覚悟などが大切ではあるかと思いますが、、、。
PS.しかし、弊社のエンジニアは、世の中で流行りそうな技術を半歩先に見つける目があるものだと関心します。
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