昨日のJ-waveから流れていた”ワタミ”の渡辺社長の言葉です。
外食産業は、10社中9社は10年以内になくなるという厳しい環境で、ここまで成長できた理由はただ一つです。
お客様が喜ぶことを徹底的にやり続けたことだと思っています。
基本中の基本でありながらも、”徹底的にやる続ける”ことがなかなかできない企業が多いということかと思います。誰も、この基本的な考え方に反対する人はいないでしょう。
外食産業は、最近のビジネスでもなく、昔から存在しているビジネスです。たくさんのお店がオープンし、たくさんのお店が姿を消している中でも、成功しているわけであり、ある意味成熟産業の中でも基本を忠実に徹底して行うだけでビジネスは成功していくという証明かと思います。
最近は、お客様を向いて事業活動をしないと成り立たない時代になっていますので、お客の声を集めたり、お客様対応をしっかりする目的でコールセンターを設ける企業が増加しています。弊社への問合せも、本当にあらゆる業種業態、小さい企業から大きな企業までと様々です。
我々も、コールセンターを設ける企業様の声に対して、”徹底的”に対応していきたいと改めて思いました。
アクロバットを考えるよりも、基本を徹底的に実行することを大切にしていきたいと思います。
コメント