多くの人が知っているようになった女子プロゴルファーの上田桃子。
現在、今期獲得賞金1位であり、先週のトーナメントでは、多くの競合プレイヤーと競争し優勝した。
先週のトーナメントを見て、上田桃子の成長がテレビを通じても見えた。
優勝し、米国ツアーの来期出場権を獲得したにも関わらず、涙を見せなかった
何故か?
彼女にとって、出場権獲得は単なる通過点であり決してゴールではないからだ
もっともっと高いところを目標にしているに他ならない
自分のプレーに集中していた。
ローラーデービスは、男子プロと競っても勝てるくらいの飛ばしや。
同じ組で回っても、自身の飛距離でプレーしていた。
力んでいない。
岡本綾子からのアドバイスをしっかり理解していたらしい。
自分のプレーに集中すること。
自分のプレーをするのみ。結果は、付いてくる。 と
桃子のコメント
これまでは、競争している相手が外してくれるのを望んでいた。
岡本さんに言われてから、相手のミスを喜ぶことはなくなった。
ミスを期待していているところに、スーパーショットでバーディーなどされると、
返って、大きな重圧で自分にプレッシャーが掛かってくる。
相手が、ミスしようとスーパープレーしようと、自分のプレーに集中するのみ。
これが、今回のトーナメントで実行できたことが優勝につながった
プロスポーツの世界で、結果を出している人は、決して競争相手のミスを喜んだりしていない。自分のプレーがとうであるかのみと向かい合っている。
我々も同じだ。
周りの人に気を取られてばかりいてはいけない。
自分自身をしっかり見つめていないと、、、、。
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