何度かBlogでも書いた話です。
先週末のスポーツは、盛りだくさんであり、内容も充実していました。
特に、注目したのが、ゴルフでのタイガーウッズであり、米国帰りの上田桃子であり、テニスでは伊達君子と、トッププロの試合がとても楽しいものでした。
スポーツは、基本的には競争相手がいるわけですが、トッププロを見ていると確かに競争相手はいますが、ある意味気にしていません。
上田桃子は、まだまだ若い女子プロであり成長途中ではありますが、2位となった大山志保と何が違ったのでしょうか?
私がテレビで見ている限りでは、大山志保は上田桃子のスコアーを相当気にしてプレーしていたように見え、上田桃子は、大山志保を多少意識してはいたと思いますが、基本は自分がどこまで踏ん張れるかに集中していたように見えました。
タイガーウッズもまったく同じで、競争相手のスコアーなど気にしている感じはまったくありません。
トッププロは、競争相手はいたとしても、あくまでも試合相手であるだけで、自分との競争を第一にしているのではないかと思います。
我々の仕事も同じではないでしょうか?
自分と向き合って仕事をしている人は、どんどん伸びていきますし、周りからも信頼されているように思えてなりません。
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