多くの企業は、昨年作成した今年度の予算で事業活動をしているので、リアルな景気後退があっても予算内で費用は使われている企業もまだまだたくさんあるのではないかと思います。つまり来年度の予算の作成過程で、費用削減などの具体的な指示が出されるのではないかと思います。(すばやい企業は、すぐに起動修正しています。)
さて、コールセンターのコストを削減しなければならないときにどうするか?
席数を削減したり、単価を下げたりがすぐに思いつくことかと。
席数削減は、繋がらないなどといったサービスレベルにすぐに直結します。
単価を下げるということ、アルバイトやアウトソーサーのモチベーションを下げることになり、結果的にサービスレベルに影響してきます。
どの策も、いいものとは思いません。
弊社のサービスを利用すると、、、
シフトを減らしても、あふれた分は時間差で対応できる仕組みを提供しているので、サービスレベルを維持できます。時間差で対応するために、あふれた呼については自動的にASPサイトに転送され、音声ガイダンスで折り返し連絡できるようヒアリングし、データを保存しておきますので、手が空いた時間に折り返しのお電話することができます。大規模なセンターで特に有効にコスト削減に貢献できると自負しています。
一瞬自身でも同じことができるのでは?と思われるかも知れませんが、新規に投資となると結構な設備投資になります。また、設備投資されていたとしても、目的を達成するためのチューニングとなると、簡単にできるものではありません。ちょっとこれ以降は専門的になってしまいますので、、、。
まずは、ご連絡を!
コメント