仕事には意味があり、価値がある

以外と仕事の意味とか価値に気づいていない人がいる。
　
例えば、コールセンターにお客様から電話やメールが飛び込んでくるのは、困っていたり、分からないことがあるからで、それに答える仕事は、そのお客様の手助けをすることであり、企業を代表しているわけです。大変、重要で価値ある仕事だと思います。お客様からの声に耳を傾けると、何かが見えてくるものです。その見えてきたことを事業活動に活用できれば、なお価値ある仕事になります。
　
システムを導入したお客様から、電話やメールが飛び込んできます。システムに不具合が生じたり、使い方の相談であったり、いずれにしても、ある意味困っている状況にあります。緊急性が高い場合も結構あるわけで、この保守対応も非常に重要な仕事です。
　
事業活動では、直接的な売上や新規取引に目が行ってしまうことが多いかと思いますが、既存のお客様に対しての対応やら、困っている方の対応する仕事の価値も、非常に重要で価値在る仕事であることだと思います。
　
上記以外にも、自分の仕事を見つめてみると、必ず意味があったり、価値が存在しています。その意味や価値をちょっと見つめてみてもよいのではないでしょうか？頑張ろうという気持ちがどんどん沸いてきます。