丸山勇人の独り言（コールセンターのIT事業に夢中）

またまた同感

このblogを見ていただいている方は、またか？と思われるかもしれませんが、本日の松下幸之助一日一話をご紹介します。

仕事というものは、やはり自分でそれに取り組んで、体得していかなければならないものだと思う。しかし自得していくには、そのための場所というか、道場とでもいうものが必要であろう。

ところが幸いなことにその道場はすでに与えられている。すなわち、自分の職場、自分の会社である。あとはその道場で進んで修業しよう、仕事を自得していこうという気になるかどうかということである。しかも会社という道場では、月謝を払うどころか、逆に給料までくれるのだから、こんな具合のよい話はない。このような認識に立てば、仕事に取り組む姿も、謙虚に、しかも力強いものになるはずである。

いかがでしょうか？「会社は道場」というタイトルですが、同感です。会社には、自分を磨く題材がたくさんあります。仕事を通じて出会う方々からもたくさんのことを学びます。道端に咲く草花も何かを教えてくれます。家のワンコもたくさんのことを教えてくれます。なんでもかんでもが、自分にいろんなことを教えてくれます。

　

GWは、商人について考えてみる

以前のblogでもご紹介しましたが、”商道”というDVDにはまっています。DVD２５枚５０話から構成されているものです。現在、DVD１８枚まで見ましたが、残りわずかになってきたので、内容も展開が激しくなっています。

事業とは何か？商売とは何か？事業を発展させるとは？などなど、私が参加している未来塾という社長の勉強会仲間では話題で、既に何十人のもの方々が見終わっています。時間がない中でDVD２５枚（時間にして約５０時間）を見るためには、寝不足になるしかありません。
私は、残り６枚なのでGW中には見終わります。
　
また、レポートします。
　

どこから直すか？

まだまだ若い気持ちではいますが、体の方は徐々に衰えがきています。ビジネスも体が資本、体調管理が良くなければ絶対に良い仕事はできません。また、ゴルフについてもうまくなりません。
　
ということで、体調管理には気をつけるようになっています。
　
カイロプラクティックには、最近定期的に通っています。４０数年もの長い年月なので、故障したり、姿勢が悪くなったりと、チューニングしなければならない時期にあることは、自分自身が良く知っています。
私が通っているのは、A.LIFEというところですが、昔のカイロとは大違いです。病院というよりも、エステという感じにおしゃれな雰囲気は、なんだか心地良く感じます。
ちなみに、エステには行ったことはありませんので、念のため。
　
ゴルフの方も、スイング修正のために、片山晋吾プロの専属コーチである谷さんのところに、たまに通って谷さんの弟子の方に教えてもらっています。自分のスイングビデオを見ながら、スイング修正内容をチェックし、またスイングしてビデオを見ての繰り返しで、４０分間の間にあまりゴルフボールを打たせてもらえません。ビデオには、片山晋吾プロのスイングを横に比較しながら、チェックします。
初めて行ったときに、「丸山さん、、現在のスイングをちょっと修正する方がいいですか？それとも、全部壊しても根本から治したいですか？」という質問をされました。当然、全部壊してくださいとお願いしたわけですが、、、。壊してから、ぐしゃぐしゃになったり、元のスイングに戻ってしまったりと、なんだか遠回りしていますが、、、、。全部壊すかどうかという質問の意図が、分かった気がします。
　
何かを改善したり修正したりする時に、何から直すか？どこまで直すか？など、ビジネスの世界でも同じような場面がたくさんありますね。可能であれば、根本的なところにメスをいれ、高いところを目指したいものですが、直している間は逆に以前よりも結果はよくありません。根本的なところに手を出すには、最後まで直す決意がないと、逆効果であることも理解しておかなくてはいけません。根本的な部分から改善したら、今以上の高いところに到達できるのは間違いありません。
　

　

　

　

てれるなぁ、、、でも気分いいなぁ

とにかく、このサイトに行ってみてください。
てれくさいけど、悪い気はしません。
　

　ほめられサロン

　
　
私が、どうのこうの言うよりも、言ってみたほうが分かります。
　
ちょっとてれますが、悪い気持ちにはなりません。
　
もうちょっと、このあたりについては、こちらもどうぞ。
　
　http://ameblo.jp/usami/entry-10246375643.html

YMCAを歌わされて

２０年くらい前であろうか、大変忙しいプロジェクトで毎日終電が当たり前のころ、プロジェクトの仲間と仕事を終えてからよく飲みに行った。語り合う飲み方もあれば、がんがんに歌いまくる日もあった。その頃、何故かYMCAが私の持ち歌として定着してしまった。
　
それから、２０年近い歳月が経過している訳ですが、今になってもYMCAをリクエストされる。
昨日も、久しぶりに仲間と遭遇し、歌いまくった。
当然ながら、YMCAも歌うことになる。
　
　
　♪若いうちは、やりたいこと、なんでもできるのさ♪
　
　
若いうちは、失敗を恐れずにチャレンジすべきです。若いうちに安定を求めると、将来においては逆に不安定になることもあります。まして、年を取るとなかなかチャレンジは難しくなります。
　
もちろん、否定はしません。自分の人生ですから自分で決めれば、どんな選択でも納得できます。
　
個人的には、まだまだチャレンジしていこうと思います。チャレンジしていないと、逆に不安になります。
　
　

　

　
　

　

　

東京タワーのライトアップ

昨日、東京タワーの前を通ったら、不思議なライトアップをしていたので、なんだろうと思いましたが、どうもオリンピックカラーとのことのようです。東京での開催に反対意見もあるようですが、個人的には、是非とも開催してほしいものです。もっともっと世界は交流しないと。
　

　
　

無茶か？妥当なストレッチか？

組織の人は限られています。また、受注による業務量については、変動します。そのギャップをどのように埋めていくのか？という課題は、どこの会社にもあるでしょう。当然ながら、人があまっている場合もあれば、必要とされる人員数の方が多く人手が足りないという状況もあります。
人が余っているときには、十分なリソースがあり、体制を組むことは簡単ではありますが、余っている状況でも、足りない状況でも、必要以上なりソースを投入するのではなく、足りない状況と同じ前提で体制を構築することが必要ではないかと思います。
一人でできる仕事を二人でするという癖がついてしまいうと、それが当たり前になり、人が成長しません。一人当たりの付加価値生産能力が低くなってしまいます。また、余剰人員が明確になっていると、もっと別のことが可能になります。
　
さて、そんなときに重要なことは、プロジェクトデザインと参加メンバーの気持ちです。
プロジェクトデザインとは、要求されている課題に対して、作業プラン・体制・スケジュールとプロジェクト収支計画を策定し、プロジェクトリスク事項と対応方法が見え、その仕事が成功できるかを机上で確認することにあります。また、メンバーのスキルと、チャレンジさせる範囲をうまく設定し、ストレッチする部分を必ず盛り込むことが必要です。
メンバーの気持ちという面では、一人当たり付加価値生産性を高めるという視点を常に意識することが重要です。簡単に言うと、自分の担当範囲を少しでも広げること、自分で完結する範囲を少しでも広げること、難易度の高い領域にチャレンジすること、プロジェクトの隙間を自ら埋める意識を持つことです。
　　
　
　

例えば、冷蔵庫の中を見て、これでは何も作れないと思うか、あるもので工夫して料理するか？大きな違いです。

いきなり料理の話に飛びましたが、料理も趣味なので、、、ついつい。
　

　

土日はゴルフざんまいでした

マスターズ週間で、かつ久しぶりの土日ともゴルフということもあり、たくさんのゴルフネタが増加しましたので、ちょっとだけ。
　
★マスターズの話題
片山の４位（２打差）でのマスターズは、良くやったと褒めるべきでしょう。
ゴルフスイングの改造などに、人一倍熱心であることは、ゴルフをしている人は分かっているかと。トーナメント開場の練習場に行くと、いろんな係りの人を引き連れています。また、いろんなグッズを使って、スイング調整しています。明らかに、他のプロゴルファーよりもスイングについては、うるさいほど気を使っています。　
そのマスターズですが、世界のトッププロをもしびれさせる大会ということを、テレビ画面からも感じ取れるほどです。いろいろ含めて、マスターズは世界最高のゴルフトーナメントであるように個人的には思います。いつか、石川遼クンが、最終組最終ホールで優勝争いをしている姿を見たいものです。
　
★土曜日のアルベルトカップの話題
プロのトーナメントか？と思う方もいるかもしれませんが、そうではありません。普段の激務な仕事から開放され、みんなで愉快に楽しく、太陽の光と風を感じながらゴルフをしようではないか？というプライベートコンペです。最近は、競技ゴルフ系に走ってしまっているので、ほんと久しぶりに楽しくプレーしました。
で、なんと３００ヤードを越えるPar４で、山川さんがワンオン。前の組でパターをしているところに、コロコロと。。。実は、私も狙ったのですが、無理でした。
それから、ハーレーにゴルフクラブを積んできている方もいたりと、、、。カッコイー！！！

　

　
このハーレーでゴルフ場に来たのは、女性の方です。カッコ良過ぎ！！！
　
★日曜日は、ホームコースで競技
前半は、３６のパープレー。後半は、４６の大たたき。
ホールアウト後に、風呂も入らずにコースの練習場に直行。
夜７時から、有楽町で仕事の打ち合わせがあったので、それを済ませてから、またナイターで自宅近所のゴルフ場に直行し、練習。
　
いやー、疲れた土日でした。
充実した土日でした。
　
　

マスターズ開幕

今年もマスターズが開幕した。
石川遼が、ワンオーバーで５１位タイというまずまずの初日だ。
　
この舞台に立っているだけですごいことである。
世界のプロゴルファーは、何人ぐらいか分からないが、限られた人のみが参加できるメジャーの大会に、最年少で出場している。
　　
とんでもないことである。
すばらしいことである。
　
あまり知られていないことであるが、昨日はパー３コンテストが開催された。
石川遼は、妹と弟をキャディーにして参加していた。
何万人もの見物客（パトロンと呼ぶ）との前夜祭的なイベントであるが、ここでも高校生の石川遼も大人の仲間に入ってしっかりとプロとしての役割を演じ、お祭りを盛り上げていた。
　
　
ただただ、関心するばかりだ。
驚くばかりだ。
　
それから、中年親父の私にもたくさんの勇気を与えてくれる。
　
ありがとう、石川遼！
　

給付金が届いた

待ちに待った？定額給付金の案内が届いた。
なかなか面白い内容である。
　
給付対象者一覧があり、それぞれの対象者の横に”要否”というチェックボックスがある。
要否のチェックボックスの趣旨は、受取を希望するかしないかということのようである。
　
チェックボックスなのに、受取を希望されない方のみ”×”をつけるように、欄外にコメントがある。
多分、かなりの確率で受け取りたいのに、"×”をつけてしまう人はたくさんいるだろう。
ましてや、チェックボックスだから、”×”ではなく”レ”マークをつけてしまう人もいるだろうが、”レ”マークはどのように判断されるのであろう。
不思議なのは、受取方法として銀行振り込みか、現金支給かなどを選択できるチェックボックスがあるのだが、ここには”レ”を記せと書いてある。同じボックス形式に対して、記入方式が違うことも、間違いの原因になるのではと思ったりする。
まだまだある。
本人確認のために、運転免許証と、パスポート、住基カード、国民健康保険被保険者証、後期高齢者医療被保険者証、外国人登録証明書等の写しを貼り付けたり、預金通帳のコピーを貼り付けたりと、なんだかんだと手間がかかるようになっている。
また、当該提出書類は、あくまでも受け取る意思の確認と受取方法の確認までで、実際の受取はまだまだ先のようだ。
期限を過ぎると、受取を辞退したとみなされる。
　
いやー、問い合わせとかトラブルが予想されます。
どれくらい問い合わせが来ているのか、、、。
コールセンターが必要なはず。
　
もしも、既存の役所の方々で対応できているとしたら、普段の業務量に対して人が多すぎるということかと。