今年もマスターズが開幕した。
石川遼が、ワンオーバーで51位タイというまずまずの初日だ。
この舞台に立っているだけですごいことである。
世界のプロゴルファーは、何人ぐらいか分からないが、限られた人のみが参加できるメジャーの大会に、最年少で出場している。
とんでもないことである。
すばらしいことである。
あまり知られていないことであるが、昨日はパー3コンテストが開催された。
石川遼は、妹と弟をキャディーにして参加していた。
何万人もの見物客(パトロンと呼ぶ)との前夜祭的なイベントであるが、ここでも高校生の石川遼も大人の仲間に入ってしっかりとプロとしての役割を演じ、お祭りを盛り上げていた。
ただただ、関心するばかりだ。
驚くばかりだ。
それから、中年親父の私にもたくさんの勇気を与えてくれる。
ありがとう、石川遼!
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