たくさんのビジネス本が出版されています。人事のこと、モチベーションのこと、マーケティングのこと、マネジメントのこと、またたくさんのサクセスストーリーも出版されています。
とても参考になります。
前職では、コンサルティング会社にいました。クライアント様の事業発展に向けて課題解決をお手伝いしていました。
とてもいい経験になっています。書籍も大変参考になっています。
2000年からは、立場が変わって実践する側にいます。日々、沸いてくる課題との戦いであり、大きな責任を背負って事業活動をしているわけですが、過去の経験とか多くの図書とか、本当にためになっていることを実感します。
しかしながら、やっぱり”実践する”ということは、そんなに簡単なことではありません。会社トップに限った訳ではなく、部や課やチームでも責任者ともなると自分の意見に責任が発生してきます。その意見で人が行動し、組織が動くわけですから、、、。多くの人は、その立場になって初めて現在の自分の本当の力量を知ることになります。”現在の本当の力量を知る”ということから全てはスタートします。まず、それを感じることが大切です。それを感じることができた人は成長します。
やはり、責任を持ってはじめて分かる重み、実践をもって本当の力となるのではないでしょうか?