丸山勇人の独り言（コールセンターのIT事業に夢中）

驚いた

石川遼君には、驚いた。
高校3年生とは、とても思えない。
　
勇気をもらった。
　
　
　
宮里藍ちゃんも、すごい。
長いスランプを抜け出して、米国ツアーで優勝とは。
　
勇気をもらった。
　
　
　

ただ者ではない

石川遼（プロゴルファー）が、ミズノオープンで優勝しましたが、タイガーウッズにどこか似ています。
　
パー４のミドルを９を叩き、そのホールだけで５打無駄にし、２位と一緒になってしまったところから、ただ者ではないと感じました。
普通は、５打も余計に叩いたら、そこからズルズル崩れてしまうのが普通のプレーヤーですが、、、。
　
１６番でのイーグルは、タイガーウッズのようです。
タイガーも、ここぞというときにミラクルショットができる技術と集中力を持っていますが、石川遼も同じでした。
　
石川遼は、ただ者ではありません。
　
　

　

東京タワーのライトアップ

昨日、東京タワーの前を通ったら、不思議なライトアップをしていたので、なんだろうと思いましたが、どうもオリンピックカラーとのことのようです。東京での開催に反対意見もあるようですが、個人的には、是非とも開催してほしいものです。もっともっと世界は交流しないと。
　

　
　

マスターズ開幕

今年もマスターズが開幕した。
石川遼が、ワンオーバーで５１位タイというまずまずの初日だ。
　
この舞台に立っているだけですごいことである。
世界のプロゴルファーは、何人ぐらいか分からないが、限られた人のみが参加できるメジャーの大会に、最年少で出場している。
　　
とんでもないことである。
すばらしいことである。
　
あまり知られていないことであるが、昨日はパー３コンテストが開催された。
石川遼は、妹と弟をキャディーにして参加していた。
何万人もの見物客（パトロンと呼ぶ）との前夜祭的なイベントであるが、ここでも高校生の石川遼も大人の仲間に入ってしっかりとプロとしての役割を演じ、お祭りを盛り上げていた。
　
　
ただただ、関心するばかりだ。
驚くばかりだ。
　
それから、中年親父の私にもたくさんの勇気を与えてくれる。
　
ありがとう、石川遼！
　

遼くん、マスターズ出場

高校２年生のプロゴルファー遼くんが、ゴルフ最高峰のマスターズに出場が決定した。
　
遼くんの目標は、マスターズで優勝することだそうで、でっかい目標を持っている。普通のプロゴルファーは、トーナメント中の練習は、試合に備えて練習は調整ということなのだろうが、毎日５００球の打ち込みをしているとのこと。普段のトーナメントで勝つことが目標ではなく、マスターズで勝つことが目標だからと。
　
今後どうなるか、楽しみです。
　
私も頑張ろうっと。
　

プロスポーツの厳しさ

Jリーグが発足してから多分１５年は経過しているかと。
当時は、1億円プレーヤーがたくさんいた時代ですが、今年は大変厳しい状況になっています。
東京Vにしろ、J2降格チームにしろ、たくさんの解雇通告となっています。
高額年俸の選手から年俸の安い若手選手への切替ということで、経営状況を改善するということかと思いますが、選手としては大変です。
こうしたニュースが流れると、Jリーガーを目指す子供も減ってくるでしょう。プロサッカー選手になるには、本当に一握りしかなれない状況は変わらずとも、平均年収はどんどん安くなるし、またカズなどを除いては選手生命が非常に短いスポーツな訳で、、、。J2の選手などは、アルバイトをしながらプロサッカー選手をしている方がたくさんいると聞いています。
　
世界的経済環境の悪化が、小さい子供の夢にまで影響してくることは大変寂しい限りです。
　
　
一方でゴルフは、ちょっと違いますね。
遼君が、賞金１億円突破とか、今年はスポンサー料金などいれて5億円とか、結構景気のいい話題が流れています。女子も、古閑が賞金女王になり、１年間女子プロゴルフもファンが増加しているようで、男女とも盛り上がった一年でした。
先週の男子ツアーで１８番を終えた遼君は、子供にボールをプレゼントしていましたが、すばらしいことかと。もらった子供は大切に宝物にするでしょうし、こうしたちょっとした普段の行動が全体の活性化に繋がるように思えてなりません。女子プロも、キッズゴルフ教室などの企画をツアーの最中に実施したり、プロアマ大会など結構盛んですし、多分こうした活動はプロスポーツの世界では絶対に必要なことかと思います。
　
いずれにしても、
なんとか、元気な経済環境を作り、子供に夢を持たせられる社会にしていかなくては。
　

石川遼、賞金ランク１９位

片山晋呉と言っても知らない人はいるかもしれませんが、石川遼といえば知らない人はいないのではないでしょうか？
昨年、高校１年生でプロゴルフトーナメントで優勝し、一躍有名になったわけですが、プロ転向には賛否両論がありました。遼君の現在の賞金ランキングは、なんと１９位です。多分、誰も想像していなかったことと思いますがすばらしい成績です。こうした成績を収めていても、プロの中で一番へたくそなプロゴルファーと自らを表現している姿勢から、相当に高い目標を持っていることが伺えます。
片山晋呉も、昨日２５勝となり永久シード権を獲得しました。彼の１０年前の日記には、２００８年に２５勝をして永久シード権を獲得するという目標が書かれているそうです。有言実行というか、これもまた壮大な目標を持って日々を過ごしていたことと思います。
　
【国内男子賞金ランキング(メジャー・WGC含む)】
1位：片山晋呉　(123,217,895円)
19位：石川遼　(39,310,166円)
　
自分の目標設定をもう一段高くしようと思った週末でした。
　

それぞれの引退会見

このシーズンになるとスポーツ界では、多くの方が第一線から退いていきます。
　
王貞治監督の記者会見では、冒頭に「個人的なことにお集まり頂きまして、、、、」という記者に向かっての挨拶から始まったわけですが、人としての完成度と感じました。誰に対しても、人として接している姿勢やら、自分も一人の人間でしかないという認識やら、これまでの偉業の数々は何も触れずに、現時点の監督という役割に対してまっとうできなくなったこと、また球団や球界の発展を期待するからこそ、世代交代すべきという考えなど、、、。長島さんと同じ世代であったので、ちょっとだけ隠れてしまう面もある中で（本人が一番感じていたのではないかと思いますが）、決して腐ることなく、自分のできる精一杯のことを野球を通じて生きてきたという姿は、本当に尊敬できます。ご家族のことや、自分自身の病気など多くの困難がありつつも、移動も多く休みも少なく自宅に帰れる日が少ない中でも、自分課せられた役割に対して、できる限りのことをしてこられたのだと思います。目の前にあることに一生懸命になってきただけということかも知れませんが、この当たり前のことがなかなかできないのではないでしょうか。
　
桑田選手も、清原選手も、、、
陸上１００ｍの朝原選手も、、、
　
スポーツの世界に限ったことではないかと思います。我々も仕事という種目で、当たり前のこと、目の前にことに一生懸命に取り組むということを教えてくれているような気がします。
　
　

しびれました

今月は、３週間に渡ってホームコースで理事長杯が開催されました。
　
予選ラウンドをなんとトップ通過！！！
本戦は、マッチプレーでのトーナメントです。
　
１回戦　２－１で１７ホール目で勝利。
２回戦　７－６で１２ホール目で勝利。
準決勝　１UPで勝利。
　
準決勝は、前半の９ホールを終わった時点で４ダウンで負けていました。正直これだけ離されたらほぼ勝てません。開き直って、後半の９ホールは、とにかく自分のゴルフをしっかりすることだけに専念し、３ホールを残した時点で２ダウンまで追い上げました。１６番ホールで負けたらその時点で負けが確定します。
　
ところが、なんと残り３ホールとも勝ち、結局１UPで勝利しました。奇跡！
　
さて、決勝戦です。
理事長、副理事長、支配人、競技委員長らが全ホールを見守る中でのマッチプレーです。
キャディーも一人一人についてですので、グリーン上ではキャディさんとラインをアレコレ確認しながら、、、、。
　
なんと、６－５で１３番ホールで勝利！！！
　

　
赤いじゅうたんが敷かれたところで、理事長から、でっかいトロフィーを、、、、。（自宅に持ち帰ったのはレプリカですが、、、）。表彰式では写真をとるのを忘れていたので、終わった後のものとなります。
　
準決勝での４ダウンの時に、あきらめずにこつこつ自分のゴルフだけに集中したことが、すべてだったと思います。
何事もあきらめずに、、、。
何事も自分との戦い、、、。
　

ゴルフから学ぶ

今年のゴールデンウイークを明けたあたりから、週末のゴルフの回数が増加しました。
仲間や知り合いとのゴルフと、一人でゴルフ場に行って知らない人とラウンドする場合と、月例や理事長杯などの競技に参加する場合とでは、同じゴルフでも雰囲気などは当然異なります。
知らない人といっても、ほとんどは年上の方になるので、先輩方との会話にもいろんな引き出しが必要になってきます。また、競技ともなるとピリピリした空気の中で、真剣勝負をしていかなくてはならず、これも結構しびれます。
　
おだやかに、まろやかに、そして内面では真剣に自分との戦いをするという感じを目指していますが、まだまだ課題山積です。
　
ゴルフからもいろいろ学ぶべきところが多いと、最近感じています。