丸山勇人の独り言（コールセンターのIT事業に夢中）

思い切った判断

世の中にはたくさんのビジネス社会がある。考えてみれば、前職のコンサルティング会社で仕事をしていた時代の世界とITベンチャーとして起業してからの世界だけでも、身近でお付き合いしている空気が違う。本当にいろんな世界があるものだとつくづく感じる。また、同じ世界でも、合う会社と合わない会社、または合う人合わない人が存在する。

そんな中、最近感じていることがある。

いろんな世界を肌で感じることは必要ではあるが、経営資源を投下して走っている領域においては、話が合わないとか、テンポが合わないとかを直感的に感じた相手とは、結果的にはうまく行かない。最高の結果を出す関係にはならない。

自分とテンポが合うかどうかを早めに判断して、なんとなく違うと思うならば、早めに意思決定した方が良い。なんとなく・・・と直感的に感じたことを信じて、思い切って行動した方が後悔が少ない。

そんなにのんびり行動している暇などない。

早めに、”０”か”１”を判断していかないと、とてもスピード経営などできない。

ワールドカップはいろいろ教えてくれる

ワールドカップで、ブラジルとイングランドが負けてしまいました。

私は、両者とも勝つものと思っていましたが、やはり勝負はしてみなければ分からない物です。

試合終了ともなると、イングランドの有名選手がピッチ上で涙しています。ベンチでは、ベッカムも。。。ブラジルもそうです。他の国の選手もそうです。

年間数億円も稼ぐ選手が、ワールドカップでの敗戦の瞬間に涙を見せます。試合終了まで、必死に走っている姿といい、いろいろと考えさせられます。

必死になるとか、人生を賭けてきたとか、サッカー選手としての目標のピッチに立ったとか、、、。

勇気をもらいます。

一生懸命とはどういうことか。。。

数億円も稼ぐ選手が、試合終了のピッチの上で涙するということはどういうことか。。。

普通のビジネス界では、有り得ないことなのか。。。

また、試合終了による選手同士のユニフォーム交換や、国を超えてお互いを称える姿も、また美しい。

普通のビジネス界では、起こりえない風景なのか。。。

ワールドカップは、いろんなことを教えてくれる。

大人

大人になると、とかく頭が固くなります。

大人になると、他の人の意見に耳を傾けなくなる傾向があります。

大人になると、自分の考え方が一番と決め付けている方も多くなるように思います。

自分自身がそうならないように、自分自身を生涯見つめて生きたいと思います。

・・・

「これは問題だ！」

「それは良くない！」

などと、課題なのか他人の批判なのか分かりませんが、そんなことをたくさん並べるくらいなら、一つでも解決に向けての行動を取ることのほうが重要と思っています。また、自分の意見をしっかりと持った上ならまだしも、何の意見もなく、または浅いことしか考えていないで軽々しく発言することは大変恥ずかしいことと思っています。（評論することが全て必要ないという意味でありませんので、念のため。）

大人は、とかく外野の批判が好きなようですが、私はそうなりたくはありません。

私は欲張りですから、外野で評論しているよりも、常に渦中（まっとうな渦中）で行動していたいと思います。

雨

最近は、まるで梅雨入りかと思わせるような天気です。

例年ですと６月初旬から７月中旬あたりであったかと思いますが、、、。

雨の日には、なんだか外に出たくなくなりますし、晴天の時は外に出て公園でも行きたくなります。暑い日や寒い日は、冷暖房のかかった部屋にいたいと思います。

ましてや、気分がそもそもノッテいないときなどは、より強く思ったりするものです。

先日、紹介予定派遣で弊社に来ている方が、社員への切替が決まりました。私と面談しているときに、休日になると早く月曜日にならないかという気分になるそうで、月曜日の朝は会社に行きたくてしょうがない状態ですと言っていました。毎日の業務が楽しくて、一日も早く社員に切り替わりたいということでしたので、来月から社員となって頑張ってもらいます。

おそらく、気分が乗っている人にとっては、また目標に向かっている人にとっては、天気など関係ありません。もちろん、足元が悪いよりも晴れていた方がいいに決まっていますが、世の中の天気によって自らのモチベーションが影響されるようなことはないと思います。

昔から父が言っていました。

「いいか、寒いと思うな。寒いと思うから寒いんだぞ。寒い時には、むしろ熱いと思え」と、、、。

本物は、いつも安定しているそうです。外部からの影響に左右されずにいるようです。

忙しいことは良いことだ

なんだか、忙しくなってきた。

経営としてしなくてはならないことは、当然ながらあるわけだが、やはり営業面で忙しくなるということはいいことである。

組織拡大に向けて人事制度の改訂やら、社内の各種運営課題の解決に向けてのタスクも重要であり、ある程度の整備は一旦できた。（まだまだやらなければならないことはたくさんあるが、、、。）

さて、これからは外に向けての活動で忙しい状況が待っている。

やはり、外に向けての事業活動を中心にした議論で会社が回っているときはいい状況であるといえる。

自社の社員の会話が、外への活動の議論をさておき、社内のことばかりに話題が集中している組織ではいけない。

なんだか、どんどん忙しくなって来るような予感がしてならない。

月曜日の朝から、なんだか気分がいい。

一流

一流とはなんでしょうか？

スポーツの世界では、

　イチロー、松井、王貞治、長島、城島、井口、松坂、、、、

　中田、俊輔、釜本、、、、

　青木功、尾崎将司、岡本綾子、宮里藍、、、、

ビジネス界にも、たくさんの一流といわれている方がいます。

一流と言われる方々を観察すると、共通的なことが見つかります。

・　ものすごく努力している

・　信念とか、自分の考えとか、ポリシーとかしっかり持っている

・　多くの方から賞賛されている

・　一つのことに打ち込んでいる

・　人に対して優しく、信頼される人柄であり、人間として尊敬されている

・・・

たくさんの共通するところがあるかと思います。

また、他人のことはあまりどうのこうのと言わない。あくまでも、自分自身の目標とか自分自身の結果に対して、日々取り組んでいる。周りがどうのこうのではなく、あくまでも自分自身に目を向けている。他人がどうだからとか、関係ない。

一流の人とは、自分との競争の世界で生きている。

業界やフィールドは異なっても、いろいろと勉強になる。

人との出会い

人生は、人との出会いに始まり、人との出会いで終わる。

何年に一度か、または人生で何度か、大きな転機になるような人との出会いがある。

直接的な知り合いとなったことで、それがきっかけで大きな人生の転機になったり、、、

テレビや雑誌やはたまた講演などで、間接的に大きな影響を受けたり、、、

多分、自身の人生が終わるだろう時に振り返ると、転記となった出会いがいくつかあることだろう。

良くも悪くも、人生の転機は人との出会いで始まり、終了する時に人との出会いを振り返る。

だと、思います。

胸を張って足を上げて

今日も、独り言です。

♪幸せは歩いてこないだから歩いて行くんだよ。一日一歩三日で三歩、三歩進んで２歩下がる。。。♪

という歌があります。

待っていても、何も変わらない訳で、自ら動き出していかなくては、変化はありません。一歩一歩と積み上げていかなくては、、、、一足飛びに変わるなどほとんどありません。場合によっては、後退してしまうこともあるでしょうが、さらに一歩一歩前に自ら進むことで開けてくることの方が多いかと思います。

さあ、

胸を張って、足を上げて、ワンツワンツ、休まないで歩こう！

４０も半ばとなると

独り言です。

４０歳代も半ばともなると、いろいろと変化がある。

・テレビは、ニュースとかドキュメンタリーとかが好きになる

・政治に大変興味が沸いてくる

・子供が親離れしつつあり、うれしいような寂しいような気分になる

・同年代で病気になったり、倒れたりすることを聞くとやけにきになる

・健康管理に興味がわいてくる

・朝早起きになる

・仕事以外で、長く興味がわく趣味を持ちたいと思うようになる

・・・

まあ、いろいろ思うわけですが、なんと言っても一番思うことは、

”人生に悔いが残らないよう生きるとはどういうことかを真剣に考える”

ようになったことなのでしょう。。。

・・・

さあ、月曜日だ。悔いのない一週間にしたい。

独り言です！

花粉症だから、、、

花粉症の季節が本格的になってきました。

私も、この花粉症と仲良くお付き合いしおります。

この時期の約２ヶ月間は、なんだか風を引いているようであり、目はグシュグシュしてかゆいし、鼻水は出るし、、、と、体調万全ではないのは事実です。

だからと言って、仕事に影響させてはいけません。決して言い訳などできません。挨拶程度に「花粉が飛んでいて、、、」などと会話をすることはあっても、花粉症を理由にパフォーマンスを落とすわけには行きません。

花粉症も同じ、普通の風邪も同じ、肉離れも同じ、怪我も同じ、虫歯も同じ、、、

いくら理由を述べたところで、自分に降りかかってくるだけですから、、、。

みずから、未然に防ぐ予防とかもできる訳ですから、、、。

誰のせいにもできません。