丸山勇人の独り言（コールセンターのIT事業に夢中）

モノづくりは楽しい

小さいころから、モノ作りが好きだ。

・細い竹で、釣竿を作ってつりをした。冬はそりやスキーを作って滑った。竹馬も作った。なんでも作ってみた。

・高校生の時、家を作りたくなった。春休みに建築会社にアルバイトに行くことにした。タイガーの２段重ねの職人さんと同じ弁当を持って、職人さんに混じってカンナで柱を削ったり、ノミで柱のつなぎ目を作ったりした。２軒の木造一戸建てを職人さんと一緒に建てた。

・大学生の時、洋服を作りたくなった。アルバイト代をつぎ込んで、１２万円ぐらいの電動ミシンを買った。デザインを書き、生地を買ってきて、パターンを起こしてミシンで縫った。表参道のハナエモリビルでファッションショーもした。デニムのパンツは、結構難しかった。（理工学部機械工学科ですが、、、）

そして、今はソフトウエアを自社開発し製品として販売する仕事をしている。名前はインスピーリという名前をつけた。インスピーリという言葉は、エスペラント語で「思い、思想を吹き込む」といった意味がある。我々の思いや考えや思想やもろもろをこの製品に注入して、提供していきたいという思いから名づけた。

モノ作り、会社作り、課題はたくさんあるが、幼少のころから大好きだ。

ビジネスショーに出展

本日から開催のデータウエアハウス＆CRMEXPOに出展している。こうしたビジネスショーへの出展も回数を重ねるたびに、段取りとか準備とか、またブースデザインとかレベルアップできている。あまりお金を賭けずに、来場される方がブースに来てもらうための工夫が面白い。また、新たな出会いがたくさんあるといいが、、、。半期最後の営業活動で、今期の収益計画の見通しをつけることが目標だ。下期からは、来期に向けての営業活動だ。営業は、半年先を行く。

新記録 ２時間

昨晩は、新記録を作ってしまった。湯船で２時間熟睡してしまった。一度も気がつかなかった。ソファーで数時間は良くあるが、お湯の中で２時間熟睡は始めてだ。溺れなくて良かった。

改めて寝たのだが、今度は温泉に行った夢をみた。ゆっくり露天風呂に入った。出ようとしたら、ロッカーに置いたカバンがなくなっている。財布もPCもカバンごとなくなっている。必死で探した。あちこち探した。見つからない。PCの重要データがなくなったら大変だ。。。。と思ったら、夢だった。

ほっとした。

プラス思考

プラス思考で物事を考えるといろいろと発想が沸いてくる。どんどん楽しく、わくわくする方向のアイデアが沸いてくる。プラス思考で考えることは楽しい。

企画段階は、思い切り楽しく・プラス思考で考えるのがいい。

実行計画段階は、緻密にプランを考え、リスク事項への対応も検討が必要だ。

実行中は、これまらプラス思考で楽しく実施する。やると決まったら、楽しくしないと損である。

終了段階では、これまた緻密に企画段階、実行段階を反省し、次に生かすことを考えるべきだ。

プラス思考で楽しく進めるフェーズと、しっかりと緻密に計画・反省するフェーズがあると思う。

朝の通勤途中にわくわくするアイデアが生まれた。楽しい一日になるかな。

顧客サービスって考えたこともないのでは？

郵便局の対応には大変がっかりした。

”生もの”と言っても果物であるが、午前配達の指定配達であったにも関わらず、当日の夜に電話連絡が入った。既に、午前中は過ぎている。

電話してきた担当の方からは、”すいません”の一言もない。

どんな教育をされているのだろうか？

民営化をどこまで意識しているのであろうか？

翌日の午前１１時に配達されてきた。

当然、配達してきた方からも、遅れて申し訳ないの一言もない。（期待していなかったが、、、）

顧客対応に関しては、まったく気にしていないのであろう。

ゴルフ練習

久しぶりに、ゴルフ練習場に行った。

１７年前ほど若いころは、日に１５００球くらいをひたすら打った。球に慣れるために、またゴルフクラブが自分の手先のようになるように、ひたすら打った。毎週末は、練習つけにした。１年のうちに、７０台でラウンドできなかったらゴルフをやめると誓って練習した。週末のゴルフ番組は、全部見た。レンタルビデオショップで、ゴルフレッスンのテープを借りて見た。家の中でも、座布団を敷いてアプローチの練習。カバンは、いつも左手の３本の指で持って鍛えた。バーベルも買った。ゴルフクラブは、プロと同じものにした。当然、グリップも自分で入れ替えた。たまに練習場にレンタルで借りたビデオカメラ（当時は、高くて買えなかった。全部ゴルフに投資していたので。）で、自分のフォームを撮影して分析した。プロのトーナメントにも何度も行った。朝早くゴルフ場に行って、プロの練習風景をじっくり観察した。

目標のスコアーが１年後に出た。

あれから、２０年弱が経過する。

今は、年間で１度くらいする程度。

懐かしい思い出だ。

通販と顧客離れと顧客対応

ある通販事業会社が、よく欠品することが多いので機会損失とか顧客離れにならないかと心配していた。”注文しようとした商品が欠品していた場合、顧客離れが起きている”という仮説に基づいて調査した。分析結果から、欠品が必ずしも顧客離れになっていないという分析結果となった。扱っている商品力やら通販雑誌の読み物としての魅力やらいろいろな要素が絡みあってはいるが、当該企業は、”欠品”によっては顧客離れは発生していなかったとの調査結果。

商品在庫がないということは、通販事業会社側の課題というよりもメーカー側の生産計画などに主な原因があり、良く言うと”売れている”という解釈を顧客がしているのであろうか。

顧客離れは、どんな状況で起きることが多いのであろうか？

顧客対応といった、非常にヒューマンタッチなことであったり、クレームなどに対しての対応内容であったり、届けられた商品が違っているなどの業務品質面であったりといったケースが多くなってきている。

商品での差別化が難しくなった時代。顧客対応がますます重要になってきている。

ブラジルと２対２とか戦いモード

FIFAコンフェデレーションズカップの予選、ブラジルと２対２の引き分け。昨日までは、ブラジルは２軍で十分に勝てると豪語していた。正直、絶対に勝って見返してやってほしいと思った。試合では、ロナウジーニョといった超一流選手も先発出場していたので、２軍ではなかったが、、、。

私自身、たまに戦いモードに入るときがある。戦う時にはとことん戦う覚悟をすることがある。どういう時かというと、”ブラジルは２軍で楽勝”とか”ワールドカップが本番なので、コンフェデレーションカップは早く負けて休養したいのだ”といった記事を見たとき、私の戦いモードが刺激された。（私が出場しているわけではないが、、、）

私のポリシーというか哲学とかが侮辱されたときとか、挑戦的にこられたときなどは、とことん戦う覚悟をする。ひとたび戦うと決めた時には、とんでもなく強い意思で戦うモードに入る。熱くなる。

そんなことを思ったブラジル戦であった。

また、”世界に通用するサッカー”を目指した活動が、一歩一歩であるが結果を出し始めていることを認識しておきたい。

ともかく具体的に動いてみる

私のデスクの前には、”相田みつを”の言葉が３種類飾ってある。毎日変わり、１ヶ月で元に戻る。既に、１４周目に突入している。今日２２日を照会すると、、、

「ともかく具体的に動いてみるんだね。具体的に動けば具体的な答がでるから」

大きな山が立ちはだかることがある。乗り越えるには、大変そうな山がそびえ立つ。自分達が到達したいと思う高い山がある。登りきるまでのルートを具体的にイメージできるまで、動いてみないと、、、。

「どうでもいいものから捨ててゆくんだね」

どうでもいいことが見当たらない。あれもこれも実現したい。欲張りなのか、いくつか捨てなければならないのか、、。やっぱり、全部実現したい。

「にんげんはねえ、人から点数をつけられるためにこの世に生まれてきたのではないんだよ。にんげんがさき、点数は後」

新たな人事制度を考え中。点数とか評価とか、難しい、、、。

３日連続ソファー

ここ３日間ともソファーで朝まで寝てしまった。

テレビも電気も消してはなく、途中で一度も起きていない。熟睡。

愛犬の”ミント”は、リビングの隅の方に自分のベットがあるのだが、電気がついているので明るかっただろうし、テレビの音でうるさく寝つけなかったのではないかと、、、申し訳ない。

ソファーで朝まで寝てしまった日は、何故だか損した気分になるのは私だけなのか？

電気代を無駄使いしてしまったから？

せっかくあるベットが無駄になったから？

せっかく寝る時間があったのに、疲れがあまり取れなかったから？

週末は、寝不足にしてしまった”ミント”に、何かしてあげないと、、、。

寝不足にさせてしまったことを私が反省していることなど、分かる訳もないだろうが、それでいい。