今日の新聞に、「社内ブログ 会社を変える!」という記事がある。会議が短縮し・スピード決裁が可能になったとか、情報共有でのメールでの限界が解決とか、まずは仲間を知る⇒チーム力向上とか、いろいろと効果が出てきているようだ。私も、社内blog賛成派だ。新入社員が、日報代わりに書き込んでいるのを見るだけで、スムースに組織に馴染んでいるかが分かる。
まだ、blogが世間で騒がれていない時期に、社内blogが立ち上がった(現在は、2世代目)。そのときの衝撃を今でも思い出す。これまでの発想ではなかったことであり、新たなコミュニケーション方法が到来したというか、、、。Eメールが世の中に普及する前と後では、格段にコミュニケーションや仕事のやり方が変わったが、blogやSNSもキャズムを超えかけているような気がしてならない。
新しいものを受けれ、新しい組織運営モデルを単純な流行といったレベルではない次元で使いこなすことは、これからの事業活動で重要となってくるであろう。
みんな、気楽にblogを書いてみたらどうだろうか?書いてみて分かることもある。
参考!・・・「ベンチャー企業ではたらく男のブログ」
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