プレゼンテーションでは、プロジェクターに移した資料や配布資料を使って説明する。ソフトウエアのデモがある場合には、何かとデモが中心となって、そのプレゼンテーションの成果みたいなものは、概ねそのソフトウエアのレベルに依存することになる。一方、ソフトウエアではないサービスとかをテーマとして説明するとなると、プレゼンテーションの仕方によって、その成果は大きくぶれる。
最も重要なことは、いくらしゃべりが上手であっても、そこに書かれている各ページや一行の重みがなければ、聞いている人の心をつかむことはできない。”重み”とは、普段経験していることや考えていることが、空気を伝わって聞いている人に届く。”重み”を感じ取ることができる人には、それが透けて見えるし感じている。
特定の周波数なのかもしれないが、そのような空気を伝わる何かを感じているだろうか、、、。
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