週明けの月曜日に、弊社のソフトウエアを利用した2つのコールセンターが稼動する。
コールセンターは、電話対応やメール対応をする業務が主な業務であるが、オペレータの方は相手との会話とか返信メールの作成に集中し、システムがそれをサポートする。コールセンターのシステムは絶対に止められない。特に、電話がならなかったり、メールが到着しなかったら大変だ。また、電話の最中に顧客情報がみれなくても、オペレータの方はあたふたしてしまう。システムは、オペレータと顧客との会話を邪魔してはいけないし、むしろどのようにサポートするかが役割である。
というシステムであるので、初日のコールセンターのオープンは大変緊張する。時間と同時に次々に電話がなる瞬間は、システムが邪魔せずにしっかりオペレータをサポートできるか?と祈るような思いであり、また緊張する瞬間である。
どれだけ事前にテストしても、緊張する瞬間である。
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