会社のトップになって一番強く感じたことは、、、
”最終責任”の重みです。友人、知人、社員、、、周りの人が多くの助言を頂きますし、いろいろと助けられながら役割を遂行してはいるものの、最終判断をしなければなりません。どんな理由があろうとも、最終責任を負っているという事実は、何も変わりません。その重みについては、なってみて初めて本当の意味が分かった気がします。
多くの取引先やお客様がいて、多くの社員を抱え、株主がいて、、、直接的・間接的にこの会社に関わっている方々に対して、多くの責任を負っていることを考えると、その責任の重みを感じる次第です。
今日の松下幸之助さんの一言にある、「即断即行」という感覚の必要性も十分に理解できます。その判断がビシッと当たるように、日々精進していかなくてはと思っています。
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