会社で働いている人には、いろんなタイプの人がいるかと思います。
無言でこつこつと働いている人。
ムードメーカーになって、会社の空気を明るくするくらい活発な人。
ここぞと言うときに、馬力を出して活躍する人。
人一倍責任感を感じて行動している人。
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いろんな人がいます。いろんな人で構成されています。
そんな事業活動の中では、たくさんの山積みされた課題があります。一つ一つ解決していかなくてはなりません。
大小さまざまではありますが、たくさんの課題があります。
課題を指摘したり、発見したりすることは大変いいことではありますが、それだけでは物足りません。いくら課題を並べたとところで、何も変化がありません。課題を指摘することは簡単です。たくさん課題を上げてもきりがないくらい上がります。
重要なのは、または私が評価していることは、”課題を解決する”ことです。たくさん課題を上げて止まっていては、何も変化はありません。たくさんの課題を指摘したことよりも、一つの課題を解決したことの方が価値が高いと思っています。
仕事を通じてたくさんの課題を見つけて、一つ一つ解決していったら、事業活動のパフォーマンスは上がっていきます。
課題は指摘するものではなく、解決するものであると思います。
問題解決に向かう姿勢とか、指摘する側ではなく解決する側にいるかとかちょっと考えてみてはどうでしょうか?
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