明らかに、下記の傾向があるようです。
① PBX等のリプレース案件からの引き合いが多い。特に、海外製品からのリプレースが多い。
② 小規模コールセンターの設備投資の数が多い。ASPモデルを検討している。
上記①については、どうも海外製品を使っていろいろとレッスンしたようです。保守切れにより、アップグレードにとんでもないコストが必要なようで、それだけ払うのであれば、国内製品などに切り替えようという動きです。弊社の読みどおりです。
②についてですが、初めてコールセンター設備を導入するケースですが、初期投資を抑えたい、また今後の拡張とか予定が見えていないのでASPで考えたい。あるいは、専門的な設備の運用は難しいので、ASPの方が楽である。とった感じです。弊社の読みどおりです。
私の嗅覚では、この流れは、どんどん加速していきます。
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