丸山勇人の独り言（コールセンターのIT事業に夢中）

自責と思う

いろいろは課題が発生します。トラブルも発生します。

そんなときは、”自責”と思うことが重要です。自分ができることはなかったか？などど自らの行動部分を振り返る必要があります。

素晴らしいことが起こります。うれしいことも起こります。

そんなときは、”ありがとう”という感謝の気持ちが重要です。

上記ができれば、必ず人生が素晴らしい方向にいくと思っています。

私も、できる限りそういう気持ちで行動していきたいと思います。

サッカーワールドカップ

２００２年日韓共同開催のワールドカップから、はや４年が経ちました。

また、日本が出場できることをうれしく思います。

さあ、今日から開幕ですね。わくわくです。

ブラジルでは、試合がある日は会社も早く終わるそうです。

世の中、なんで？と思うような事件とか、どうしてそうなるの？といった悲しい事件とか、同じ人間なのに？と残念でたまらなく思うこととか、そんなニュースを目にする中で、サッカーに限らずスポーツを通じての交流は非常に価値ある活動であると思います。もし、こうしたスポーツ交流がなくなったらと思うとゾッとします。

大いに、世界中が盛り上がり、各国の親交を深めてもらいたいと思います。

世界平和のために。。。

度胸とか

事業経営には、いろいろと度胸が必要と思います。判断する度胸です。

コンサルティングをしている頃は、とどのつまり他社の意思決定への助言までしかしていません（できません）。もちろん、提案内容とかアドバイスについては、考え抜いて提示する訳ですが、いくつかの選択枝に対しての評価コメントなどを付け加え、何がベストかなどの意見を加え、最後はクライアントの方が判断することになります。

実事業をしていると、最終判断まですることになります。

これまでの人生で、コンサルティング会社での経験は大変生きています。その経験があったことで、どれだけ事業経営をしていて助かっているかわかりません。

ただし、事業経営の責任を負っているという立場においては、最終判断という最後の大きな仕事が待っています。最後の判断、意思決定をするだけの場合もあれば、判断材料を集めたり、整理したりすることも自らしなくてはなりません。

最近感じることは、

判断材料を揃え、意思決定の手前までのプロセスは、全体の半分かそれ以下までの進捗でしかなく、最後に判断する部分が、残りの半分以上を占めているように思えます。

切れ味が大事ですね。

それと、材料を揃えてからが始まりだと認識すべきですね。

最後の判断が終わらないと、何もしたことにならないですね。

経営者だけではなく、事業部やグループやチームやプロジェクトやどんな単位でも判断しなければならないことはたくさんあります。判断していないとしたら、責任を感じていないことになります。誰かが判断してくれると思わずに、自ら判断責任を持つような心構えが必要かと思います。

社内SNS

世間では、SNSとかblogとか大流行です。

会社でも、社内SNSを利用しています。社内SNSと言っても、協力会社の方もいれば、社員もいれば派遣の方もいます。

趣味系の話題もあれば、業務とか組織とかに関係する投稿もあれば、コメント０もあれば、たくさんコメントされるものもあります。投稿してもコメントなしで寂しさを感じている人もいれば、そんなこと関係なしに気にせずマイペースで利用している人、見るだけの人、一切利用していない人、、、と何のルールも設定せずに利用しています。

SNSの効果は大変素晴らしいと思っています。仕事が忙しくコミュニケーションを取る時間が少ない人が、SNSを通じて会話することだけで、その人を知ることができ、非常にいいことだと思っています。

そんなある日、私はある投稿およびそれに追加されるコメントに”ちょっと待った”投稿をしました。多分、私の”ちょっと待った”投稿は、違和感がある投稿であったと思います。私自身、２．０世代ではなく、１．０というか、インターネットが世の中に登場したばかりのころから社会生活を送っている世代ですので、戸惑うことも度々あります。

社内SNSは、そうしたマルチ世代で利用されるものであり、またそれも面白いかと思います。

もうすこし、柔らか頭にならなくては。。。

大人

大人になると、とかく頭が固くなります。

大人になると、他の人の意見に耳を傾けなくなる傾向があります。

大人になると、自分の考え方が一番と決め付けている方も多くなるように思います。

自分自身がそうならないように、自分自身を生涯見つめて生きたいと思います。

・・・

「これは問題だ！」

「それは良くない！」

などと、課題なのか他人の批判なのか分かりませんが、そんなことをたくさん並べるくらいなら、一つでも解決に向けての行動を取ることのほうが重要と思っています。また、自分の意見をしっかりと持った上ならまだしも、何の意見もなく、または浅いことしか考えていないで軽々しく発言することは大変恥ずかしいことと思っています。（評論することが全て必要ないという意味でありませんので、念のため。）

大人は、とかく外野の批判が好きなようですが、私はそうなりたくはありません。

私は欲張りですから、外野で評論しているよりも、常に渦中（まっとうな渦中）で行動していたいと思います。

大学の恩師を訪問して

卒業以来、大学の研究室を訪問しました。２０年の歳月が経過しているのに、ビルも殆ど変わっていなかったので、本当に昨日のことのように思えました。

教授とは、１８年ぶりの再会でしたが、殆ど変わりもなく（当時の若さを保っていた）、昔話に盛り上がりました。

大学ではあまり熱心に勉強しませんでしたが、研究室の卒論だけは一生懸命勉強した覚えがあり、教授も覚えてくれていました。機械工学でも工作機械専攻でしたので、”旋盤主軸駆動系CADシステムの開発”という内容です。言語はBASICで、NECのPC98シリーズを自宅でも購入し、毎日プログラミングです。旋盤の主軸駆動系の歯車の組み合わせなどを設計するツールの開発でした。

やはり、何事も自ら進んで没頭できるものに向かって行くほうがいいですね。

周りがお膳立てしてところで、本人がその気にならないと。。。

大学のOB会とかに、今後は出席して行くことにしました。

自分の意見を持つ

こんな会話があります。

「こんなことが起きていますが、どしますか？」

起きている事実とか選択枝を並べるだけで、判断を仰ぐような会話があります。

起きている事実を並べることなど、誰にでもできます。頭を使っていなくても出来ます。

重要なことは

　　　　　自分の意見を付け加えた上で、最終的な判断を上司に仰ぐ

ことが重要です。

その繰り返しにより、目の前に現れる課題に対しての対応ができるようになったり、計画段階で発生するリスクを想定できたり、部下が増えてもあたふたしないようになったりします。日々の訓練です。

とにかく、責任が重くなればなるほど、ややこしいことに対しての判断しかありません。誰でも判断できるようなことなど回ってきません。

常に、自分の意見を持った上で、判断を仰ぐようなことが必要です。

全社会議

昨日は、月次全社会議でした。

ディスカションしました。議論しました。ちょっとぶつかり合いをしました。

いい議論ができたいと思います。

とかく、全社会議ともなると一方通行になってしまうことが多いかと思いますが、ぶつかり合うことができることはいいことです。

誰しも、充実した人生を送りたいわけで、そのためには社会人として多くの時間を費やす仕事関係が最高であってほしいと考えるのは当然であるかと思います。

もっともっとぶつかり合っていきたいと思います。

会議の後は、いつものように懇親会をしました。

頑張るぞ～！