卒業以来、大学の研究室を訪問しました。20年の歳月が経過しているのに、ビルも殆ど変わっていなかったので、本当に昨日のことのように思えました。
教授とは、18年ぶりの再会でしたが、殆ど変わりもなく(当時の若さを保っていた)、昔話に盛り上がりました。
大学ではあまり熱心に勉強しませんでしたが、研究室の卒論だけは一生懸命勉強した覚えがあり、教授も覚えてくれていました。機械工学でも工作機械専攻でしたので、”旋盤主軸駆動系CADシステムの開発”という内容です。言語はBASICで、NECのPC98シリーズを自宅でも購入し、毎日プログラミングです。旋盤の主軸駆動系の歯車の組み合わせなどを設計するツールの開発でした。
やはり、何事も自ら進んで没頭できるものに向かって行くほうがいいですね。
周りがお膳立てしてところで、本人がその気にならないと。。。
大学のOB会とかに、今後は出席して行くことにしました。
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