事業戦略を考えたり、個別営業提案を考えたり、提携を考えたり、仕事だけに限らず物事の出だしのタイミングで考える場合には、思いっきり楽観的に広げて考えることが必要ではないだろうか?
最初から小さく考えたり、また課題ばかりを上げても何も生まれない。
物事を最初に考える時には、思い切り広げて考えてみることで、いろいろなアイデアが生まれてくる。広げて考えても、楽しくない場合には、やめればいい。広げて考え、実現したら素晴らしいことと思えたら、初めて課題とか実現方法とかを考えればよい。
最初のステップは、思いっきり楽観的に広げて考える。
その上で、実行したいと思ったら、初めて緻密な計画とか課題とかの検討をすればよい。
企画立案などが得意な人は、楽観的にどんどん考えている。
また、ただのアイデアマンで終わっていない人は、緻密な計画立案ができる人である。
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