ベンチャーの課題は、営業が一番の課題であることが多いかと思います。
・我々の存在とか商品(パッケージ)をどうやって知ってもらうか?
・喉が渇いているクライアント(設備投資を検討しているクライアント)とどうやってタイミング良く出会うか?
・コンペにならなくて受注できないものか?
・待ち行列になるくらいの状態を常に保てるようにできないか?
・既存クライアントから、次々と周辺領域のシステム化を必ず頼まれるようにならないか?
などなど。。。
そうするためにどうしたらいいかともう一段おとしてみると、具体的なアクションが出てくるものです。
ただただ営業の効率化という題名を漠然と考えているだけでは、何も起こりません。
”どうしたら”を具体的に落とすことで、営業活動としてやるべきことが見えてくると思います。
世の中のスーパー営業マンは、こうした作戦を常々考え行動しているものかと思います。
商品が勝手に営業もしてくれますし、クライアントから評価をいただければ口コミでも広がりますが、この3ヶ月とか半年とか1年というレンジで考えると、それだけではすぐに効果は現れません。作戦を考えて行動しないと、計画通り目標通りの案件を獲得することはなかなかできないものです。
営業って面白いですね。
そういえば、弊社では営業人材を募集しています。数名の募集ですので、お早めに申し込みください。
お待ちしております。
コメント