大手IT会社との契約締結では、なんだか口座開設手続きとか言う下請け業者向け契約書サンプルが送られてきます。昔から、大規模なシステム開発案件などでは、開発工程などを子会社や孫会社や協力会社などに発注するパターンが多かったので、当たり前のようになっているのかと思いますが、いかがなものでしょうか?おまけに、ファクタリングが前提でだったり、、、。かなり上から目線の契約書雛形です。
一緒にプロジェクトを実施するメンバーなどには何も関係なく、責任はありません。企業経営サイドの問題かと思います。契約書雛形を見るだけで、その会社の経営ポリシーとかスタンスが分かるものです。
営業活動をしていると、ついつい前職で経験したコンサルの血が騒いでしまいます。(いい意味で考えています)
ではコンサルの血とはなんでしょうか?というかコンサルだけではなく、全てのサービスとか事業に携わっている方全員に該当するのかもしれませんが、お客様が困っていることに答えたくなるというモチベーションに火がついてしまいます。それが案件規模的に小さいことだとしても、その課題が複雑であったり、ソリューションが複雑なものだったり、事業活動へのインパクトが大きかったり、課題解決でお客様の事業の発展に強く影響することだったりすると、ついつい燃えてしまいます。私の役割は、経営+営業+コンサルという3つの役割があるわけですが、バランスというか優先順位のつけ方が難しい。。。。というか、全部100%でいくことが求められているということかと。
複数の役割を担当したら、全ての役割に対して100%であれ。これ、当たり前の法則です。
もっとたくさんのことを書きたかったのですが、昼休み終了ということで、、、。
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