丸山勇人の独り言（コールセンターのIT事業に夢中）

通販の信頼関係

ある通販のサイトから試供品を申し込んだ。
　
当然ながら、住所や名前やいくつかのアンケート項目を入力するのですが、”時間帯はいつがいいか？”との質問があり、当然ながら試供品の配送時間帯指定かと思って指定した。
　
項目確定したら登録アドレスにMailが届いた。
まあ、よくある確認メールかと思って見ていたら、”ご指定の時間にお電話いたします”とのことである。
　
えっと思った。
電話してくるなという意味ではない。
Mailには、電話連絡がとれないと試供品を送ることができない可能性があるとか書いてあり、ちょっとだまされた感じがしました。
　
試供品の申し込みは、潜在顧客の発掘にとって重要であるとは思いますが、もしも私と同じように、ちょっとだまされた感を持つ人がいるとしたら、少し考え直した方がいいと思います。少なくとも、私は初めて接点を持つことになるのですが、ほんのちょっとだけ、当該企業イメージは、マイナスからスタートすることになります。
　
非対面の顧客接点は、敏感なものです。
　
　

キャンセルの手数料８０％ってどう？

先週、１泊で京都に行く予定で、JR新幹線と一休.comで宿泊予約をしていたところ、急遽キャンセルをすることに。
　
まずは、JR田町駅で新幹線の指定席などキャンセルを、、、。
緑の窓口には、入り口のドアの外まで行列があり、最後尾は冷房の外でとんでもなく暑い。新規の購入は、自動券売機で発券できるのですが、当然ながら年老いた人は、行列に並ぶ訳です。私はキャンセルだったので、自動券売機ではできないものと行列に並びました。
いらいらしながら、だんだん順番が近づいてきたところ、年老いた人に丁寧に、にこやかに顧客対応していた態度を見ると、なんだかいらいらしていた自分がちょっとだけ恥ずかしくなりました。
JR田町の緑の窓口の方は、すばらしい顧客対応でした。
　
私は、しっかりキャンセル手数料を取られましたが、、、顧客対応を見て納得！
　
　
京都のホテルをキャンセルしました。
当日キャンセルなので、８０％の手数料を支払いました。
シェラトン都ホテル京都の予約窓口の方に電話したのですが、キャンセル料金についての説明は、どことなく申し訳なさそうでしたので、私も納得して支払いに応じました。もし、ちょっと”手数料８０％当たり前でしょ”という空気が、電話の向こうから漂ってきたら、手数料の支払いに簡単に納得できなかったかも知れません。
　
　
ということで、利用してもいないので、８０％支払ったりすることだけを考えると、なんだかとても損した気分になりますが、顧客対応が気持いいと、損した気分はなくなるものですね。
　
電話の向こう側は、透けて見えるものです。
　
　
　

驚いた

石川遼君には、驚いた。
高校3年生とは、とても思えない。
　
勇気をもらった。
　
　
　
宮里藍ちゃんも、すごい。
長いスランプを抜け出して、米国ツアーで優勝とは。
　
勇気をもらった。