今日で今年の出勤も終わりです。また、12月は当社は決算なのですが、年を越せそうです。
起業から10年が経過しましたが、こうして事業を継続できているのも、たくさんの方々に助けられていることを実感します。ありがとうございます。
会社の年齢を感じている人、意思している人は少ないかもしれませんが、1年間継続できたことや、10年も経過したことなどを考えると、本当に感慨深いものがあります。
とかく、誕生日になると、
「おめでとう」
「いやいや、もうおめでたい年齢でもないんで」
といった会話を耳にすることが多いですが、まったく逆じゃないかと思っています。
どちらかというと、年数を重ねるたびに、ますますおめでたいことであるように思えてなりません。
たくさんの方々に支えられながらも、また1年経過したことに感謝し、また喜ばしく思うべきかと。年数が多ければ、喜ばしいこととしか考えられません。
無駄に過ごした1年かもしれないし、すごく前進した1年かもしれないし、立ち止まった一年かもしれないけど、また来年という未来に向かうことができる訳ですから、、、。
世界的な不況かもしれませんが、新しい年に向かうことができると思えばワクワクする限りです。過去は変えられませんが、未来はこれからですから。
この一年、ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。