難しいタイトルですね。
日本の経済活動は、日本の中で閉じていては成り立たない時代になったことは、誰もが疑わないと理解しています。こうした経済活動の中で、小学校や中学校や高等学校教育のあり方も、早急に大きく改革していかなくては、本当に日本経済は衰退していってしまいます。もちろん、企業においては、そうした改革がなされなくても行動していて行かなくては行けませんが、政府や省庁が改革を推進してくれないと、海外企業との競争で遅れをとってしまいます。事実、日本の外国語教育は、アジアの中でも遅れています。
特に、グローバルビジネスの共通言語として英語が使われている訳ですから、もっともっと英語教育に力を入れるべきでしょう。また、アジア経済でも中国の市場が最も大きく、世界経済の中でも一番の注目マーケットの位置づけは当分変わることはないため、中国語も学んでいかなくてはなりません。
マクロ的な観点から、教育について大きな改革をすべき時期にあることを、もっともっと認識を持つべきかと。
自社の事業活動の舵取りも、こうしたマクロ的状況を理解して推進しなくてはいけないと思っています。短期的な事業活動のマネジメントと中長期的な方向へのステップと二つのことが求められているかと。
ちなみに、私は外国語は苦手です。
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