例えば、商店街が量販店、大規模ディスカウントショップに置き換わっていったように、小さいデータセンターはどんどん大規模なデータセンターに置き換わって集約さていくような。
自治体の全てのシステムは、クラウドとなって標準化され、集中監視され、安全確保され、ITコストが削減され(税金の無駄遣いが減り)という流れとなり。http://www.publickey.jp/blog/10/post_86.html
大企業グループ(連結グループ)のシステムも同じように、グループ全体のITコスト削減としてクラウド化されていく。
となると、サーバーメーカーは集約化されたクラウドサービスのプラットフォームに採用されるかどうかがキーになるので、自らクラウドサービスをでっかく事業化することを選択し、ますます他社から購入したサーバーでクラウドサービスをしている小さいデータセンター事業は競争力を失う。
アプリケーションの観点からは、でっかい企業グループで採用されると、グループ全体で使ってもらえることになる。従って、その最初の営業チャンスに参加して、コンペで勝てるか?が勝負どころか?
ん~、いいアイデアが浮かんできたぞー。
コメント