丸山勇人の独り言（コールセンターのIT事業に夢中）

最後まで

今日の松下幸之助さんの一言をご紹介させて頂きます。

　とどめを刺す

　日々のお互いの仕事の中で、もうちょっと念を入れておいたら、とあとから後悔することが少なくないような気がする。
　一生懸命に努力して、せっかく九九％までの成果を上げても残りのわずか一％の「止め」がしっかりと刺されていなかったら、それは結局はじめからやらなかったと同じことになる。いや中途半端にやっただけ、むしろマイナスになる場合が多いのではあるまいか。念には念を入れよ、である。仕事を完全にやり通すのに念の入れ過ぎということはないのである。とどめを刺さない仕事ぶりがあったら、お互いにその不徹底を大いに恥とするほどの厳しい心がけを持ちたいものである。

確かに、その通りだと思います。システム開発プロジェクトとも、最後の最後のハードルをしっかり越えることで、初めて使えるシステムになります。１００ｍ走でも、ゴールを通過するように走らないと、頭一つで負けてしまうこともあると言います。

また、事業活動の中で、新製品やらサービス開発で下記のようなことが起こっているかと思います。

• 企画段階で終わってしまうこと
• 実行して途中で諦めてしまうこと
• 実行しても、なかなかうまくいかなくて中止してしまうこと
• 実行しても、なかなかうまくいかないので、別のことを考え出すこと

という感じに、途中で終了したり、すぐに目移りしてしまうようなことがあるかと思います。何事も簡単に成功したり、他よりも優れているものを生み出すことは簡単ではありません。すぐに諦めたり、自分が置かれている状況でもがいたことがないとしたら、いつになってもすばらしいものなど生み出すことはできないと思います。

諦めずに最後まで力を抜かないでやり遂げることができたら、成長できると信じています。

採用活動強化中

採用活動を強化しています。

enジャパンにも、こんな感じのオフィス風景を載せたりしてみました。

（注：enジャパンでの掲載期間が過ぎると、オフィス風景のリンクはなくなりますので、その時には当該サイトのアルバムを見てください）

営業職、エンジニア職ともたくさん募集中です。

NILS2005

NILS２００５秋の開催も2日間のセッションと３日目の交流会も無事終了しました。小林さんをはじめ、ボランティアで準備に携わっていた方々、スポンサーの方々、パネラーの方々に感謝です。今回で３回目なので、結構知り合いも増えてきたので、情報交換も深いところまで突っ込んで議論できることや、交流会などの楽しさも会を重ねるたびに増していることなど、とにかく充実したイベントでした。

また、多くの方からパワーを頂くことができ、それを日々の行動に生かしていきたいと思います。

内容については、書くことは控えますが、とにかく充実した内容でした。企画する方も、参加する方も、モデレータもみんな真剣であるからこそ、充実したのだと思います。

NILS２００６が開催されるときまでに、自分ももっともっと成長していたいと思います。

PS.NILSチャンピオンシップゴルフで、優勝してしまいました。新ぺリア方式なので、運が良かったからですが、、、。優勝商品として、ゴルフダイジェストオンライン社から豪華な賞品を頂戴しました。ありがとうございます。

NILS（１）

NILSに参加していますが、内容については勝手にBLOGで書かない約束になっているので書きませんが、既に来て良かったと思っています。

飛行機の中では、サイボーズの青野社長と席が隣であったので、エンタープライズソリューションを事業としている関係から、結構話も弾んで、いろいろ勉強になりました。それから、反対側の席がMySQLの日本の第一人者であるスマートスタイルの野津社長で、MySQLについていろいろ教えてもらいました。

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と、書いていたら地震！ここは３２階なので、、、神様、、、

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気を取り直して、続きです。

Web２．０の展望というキーノートセッションと、Web２．０の経営戦略というセッションでした。

面白かったです。（すいません、写真撮影も内容公開も参加しているメンバーだけになっているので）

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地震はこないだろうなぁ、、、。世の中で一番怖いのが地震なので、、、。

という、NILS初日報告です。

NILS

NewIndustryLeadersSummitに参加です。

今回は、”Web２．０”の話題に関連してのセッションが多いので、いろいろ勉強してこようと思います。

それから、人ネットワークを広げることが２番目の目的です。

また、参加報告を投稿します。

コールセンター／CRMデモ＆カンファレンス

本日、明日と池袋で”コールセンター／CRMデモ＆カンファレンス”が開催されています。特に、コールセンターのソリューションが一同に集まるイベントとしては、最大規模になります。

毎年、イベント規模が拡大傾向にあるのと、全国からたくさんの来場者数も年々伸びています。

毎回、たくさんのお客様や提携先企業様がブースに来ていただき、お取引をさせていただくことになりますので、今回も大変楽しみにしています。

ブースは、こんな感じで、幕張や国際展示場などで行われる派手さはないですが、その分派手さにだまされることなく、ソリューションを見れるあたりは、主催者の考え方にあるようです。すばらしい！！！

皆さんのお越しをお待ちしております。

ホステッドコールセンターの仕組み

コールセンターは、徐々に社会に認知され始めていると理解しています。コールセンターは、顧客と企業を繋ぐ非常に重要な機能であり、主に顧客が困ったときに問合せてくるところで、非常に重要な機能であることを再認識しておかなければいけません。事業活動でこの機能を軽視していると、顧客離れを生み、徐々に事業は衰退していくことと確信しています。

こうした非常に重要な機能について、まだまだ多くの企業は第一段階の設備投資をしています。第一段階とは、どんな設備を入れようかなどと設備投資計画でエネルギーを消耗し、人の面では採用活動とか人件費にエネルギーを費やしているといったように、スタートラインに立つことの準備作業で手一杯といったところではないでしょうか？

第二段階ともなると、コールセンターに閉じた業務の効率化などに注目し始め、主にコスト削減や最低限の顧客対応レベル（例えば、顧客に対してのレスポンスの改善とか）に目を向けることになります。

第三段階になって初めて、顧客対応の品質とか自社サービスの改善とか、顧客の声に注目するなど本来のコールセンターの付加価値機能について取り組む段階となります。コールセンターに限らず、基幹業務領域においても同じようなことが言えるかと思いますが、コールセンター領域はどうしても優先順位が低いことが多いので、より顕著に前述のようなことが起こっているのが現状です。

さて、第一段階については、ホステッドコールセンターという設備をアウトソーシングする、または借りるという選択枝があります。コールセンターの設備は、少々専門的というか特殊な部分があります。通常のシステム部の方々では、扱っていない音声設備などが必要になり、未経験の機器が多い。その結果として、不必要な機器を高いお金で買っているケースを良く見かけます。具体的な製品名については、言及しませんが、特にミドルウエア製品などは、少なくともその機能を十分に使い込んでいるケースは、本当に出会ったことがないと言っても過言ではありません。これは、メーカーに原因があるわけではなく、主にその製品を扱っている企業の深い理解というか、十分な活用を提案していないことが多いことが主な原因となっています。（メーカーの方も頭を悩ませています）

さて、どうでしたらいいでしょうか？

ホステッドコールセンターのサービスを活用されたらどうでしょうか？

システム部の方も基幹システムなどど異なった機器の運用など大変です。運用人件費もばかになりません。また、前述した通り、本来は第三段階の施策にエネルギーを費やす必要があるのではないでしょうか？借りるということは、機器の価格以外にも運用費用や、ハードウエアー費用などが入っているので、高く見えるかも知れませんが、第一段階のことで手一杯でいるのと、第三段階の施策にエネルギーを使えるということまでを考えたら、コスト比較だけでは判断できないはずです。

我々は、こうしたサービスを”キーパ（Keepa）”という名称で、サービスを開始しています。

今週の木曜日と金曜日に開催される”CRMデモ＆カンファレンス”に出展もしておりますので、お気軽に声を掛けてください。

日々の時間割りに変化が起きている

blogやら各種ビジネス系情報発信サイトなどを見る時間がばかにならなくなりつつある。社内に閉じたものだけでも、blogやSNSや各種プロジェクト毎の開発ポータル、手続きワークフローの決裁、連絡事項の確認、、、、、ものすごい勢いでこうした時間が増えている。メールも含めると大変な量になる。

ちょっと、数年前までは、特別追われているタスクがない日などは、じっくりと考える時間が確保できたり、競合などのWEBサイトを研究したりする時間も十分あったが、最近では日々の情報取得と処理だけでも結構な時間的割合をしめてきたので、特別なタスクがない日でも、あっという間に時間が過ぎてしまう。

この大量の情報を少ない時間で読み、対処できるように改善しなければ、、、。

新オフィスの完成に感謝

昨日は、弊社グループのオフィスを設計から構築まで全てをお願いしたリンクプレイス社の方々と食事をしました。すばらしい会社です。

このすばらしさは何かと言うと、一つはオフィスを設計／構築する前に、”どのようなビジョンや企業風土を作っていきたいのか、オフィスをどのようなコンセプトで構築したいのか”という軸を固め、それに従ってデザインを起こしていくというところでしょう。二つ目は、工事の工程管理や一つ一つの作業工程に対して、決して手を抜かない。とかく、上流工程での要望事項は、設計段階、構築段階で削り落とされていくようなことがあるかと思いますが、徹底的にこだわって完成させてしまうあたりは、見習うことがたくさんありました。

また組織が拡大し、移転などしなければならない時がきたら、またリンクプレイスさんにお願いしようと思っています。

勘弁してほしいメール

ホームページに公開しているメールアドレスは、資料請求であったり、採用関連であったり、まだ名刺交換などしていない方からの接点として非常に重要な機能であるにも関わらず、迷惑メールが日々増加傾向で困っている。

一日に１００通以上の迷惑メールが来ると、本当に対応しなければならない方のメールが埋もれてしまい、場合によっては削除など間違ってしてしまう可能性もある。

簡便してください！って大声でいいたい。