丸山勇人の独り言（コールセンターのIT事業に夢中）

正社員雇用

正社員の雇用が伸びているようです。
　
我々も、マーケティングや開発エンンジニアなど、正社員を募集しているのですが
大企業もたくさん新規採用しているようなので、計画通りに採用できるかちょっと不安です。
　
とにかく、応募していただければ、必ず興味を持って頂ける自信はあるのですが、、、。
　
ベンチャーは、不安もたくさんありますが、希望の方がもっともっと大きい訳ですし、
意思決定は、自分たちでできるという環境にいられるということが、本当に楽しく感じます。
　
大企業にいるからといって、安定していられる訳でもないし、
ならば、自分たちで責任と権限を持って事業をした方が、すっきりするという価値観で
仲間が集まってきています。
　
　
私の最重要課題は、採用なので頑張ります。
この社会で、どこまでできるか挑戦する仲間を増やすことが、今の私の最重要課題です。
　
興味がある方は、是非ともご連絡を！
　
　

営業募集

弊社では、営業メンバーを募集しています！

というよりも、一緒に働く仲間を募集しています！

• IT関係で働いていた経験がある　　　とか
• 現在営業を担当している　　　　　　　とか
• コールセンターの運用をしていた　　とか

これまでのご経験を生かせるところがあれば、是非ともご連絡ください。

話は一つにする

全社に向けての会議で、何をどのように話すか？

これが大変難しいと感じています。

会議中はなるほどと思ってくれたとしても、覚え切れないほどの量では忘れられてしまいます。または、心に残りません。

一つのことをしっかりと伝えることの方が心に響きますし、たくさんのことを伝えると薄まってしまいます。

もちろん、場面によって異なるかと思いますが、どうしても多くのことを伝えたくなってしまい、話す内容を絞りきれません。

人を動かすためには、できる限り絞った話をすることを、もっともっと心がけて行きたいと思います。

　

適材適所とか

前向きにガンバル人には、どんどんチャレンジさせるべきかと思っています。

緻密な人間には、確実に実行すべきタスクを任せるべきです。

研究開発には、研究開発に向いている人をアサインすべきです。

完成した製品を広く販売していくためには、数字を作ることに拘る人や、お客様のところに行って喜ばれることを快感に思う人をアサインすべきです。

弊社でも、コールセンター向けソリューションを事業としていますが、複数の製品やサービスがあり、立上段階のものから、拡大段階のものもあり、また研究開発に着手したばかりのものまで、多義に渡ります。

適材適所で人を配置し、それぞれが活躍できるフォーメーションを常に考えて行きたいと思います。

当然ですが、こうした役割は、マネジメントメンバーだけがわかっているのではなく、社員全員が理解し、お互いの良さを尊重してこそ成り立つものであるかと思います。

中途採用募集中

最近、中途採用コストが高くなっています。

エンジニア（開発）系であれば、例えばオフショア開発などの対策を検討できます。（一部しています）

営業であれば、パートナーに営業してもらうこともできます。（パートナー販売もしています）

できる限り小さい組織で、パフォーマンスを上げることも検討範囲かと思います。（日々改善努力しています）

といっても、最低限の人数は必要です。ASPサービスとパッケージ事業（３プロダクト）を手がけていますので、それなりの体制が必要です。

営業、プリセールスを募集中です。

IT製品の営業やプリセールスに興味あがる方

自社プロダクトを広く世の中に広げることに興味を持っている方

ベンチャー企業で、事業発展と自身の成長を味わいたい方

是非とも弊社にご一報ください。

組織と役割

４０歳を過ぎても、まだまだ成長しなければならないと自覚しています。また、自分では一生成長し続けていたいと思います。

当然ですが、去年よりも今年、今年よりも来年と成長していたいと思います。ミスが減ったり、生産性が高くなったり、中味がより充実したり、同じ仕事をしていても成長することは可能です。その上で、さらに新しい仕事というか責任ある仕事へとチャレンジしていかなくてはなりません。

私も、会社設立から立場は同じでも、やるべきことが変わってきています。プロジェクトワークは、どんどんみんなが奪っていきました。本来のトップとしてやるべき仕事の範囲が増えてきました。時間をかければいいというようなものではなく、切れ味が必要な業務が殆どになってきています。

皆が、私のプロジェクトワークを奪ってくれたおかげで、私の成長の機会が増えています。

感謝です。

似たもの同士をくっつける

世の中には、いろんな人がいます。価値観が合う人合わない人。分かりやすい人、分かりにくい人。きっちりしている人もいれば、ルーズな人もいます。おしゃべりな人もいれば、無口な人もいます。

会社組織にも、社会と同じように、いろんな人がいます。

ただの友達関係であれば、自分と合わない人とは、あまり親しい関係までは発展しませんが、会社組織としては好きとか嫌いとか合う合わないとか言ってられません。

こんなことを聞いたことがあります。

「相性が合うもの同士とか、似たもの同士とかのペアーを作って組織運営すると、組織は成長する」

確かに、相互に気を使いながらでは、本質的な話ができません。相手の気持ちが手に取るようにわかっていれば、中味の議論だけ済みます。誤解することもないでしょう。

どこかで試そうかと考えています。

一人一人をよーく観察したり、把握していないといけないできないことです。

全てはマネジメントにあり

組織が最高のパフォーマンスを出すのも、マネジメント次第です。

素晴らしい製品を作り出すのも、マネジメント次第です。

課題がたくさん発生しているのも、マネジメントが原因です。

会社が起こる素晴らしいことも、問題課題も、マネジメント次第です。

事業活動は、全てマネジメント次第です。

もっともっと自覚して精進しなくては。。。

社員全員面談

今日から、恒例の社員全員と１対１の面談が始まります。３０分づつですが、全員ともなると結構な時間が必要になります。半年に一度のペースで、全員と面談します。

普段から社内SNSとか、立ち話とかでも話せたりしますが、１対１での面談も非常に重要と思って継続しています。

この面談は、私自身が大変勉強になったり、考えさせられたりします。たくさんの宿題をもらうことにもなりますし、その場で約束することもあります。

分かっているようで、分かっていないのが人間ですから、コミュニケーションは必要と思います。

社内SNS

世間では、SNSとかblogとか大流行です。

会社でも、社内SNSを利用しています。社内SNSと言っても、協力会社の方もいれば、社員もいれば派遣の方もいます。

趣味系の話題もあれば、業務とか組織とかに関係する投稿もあれば、コメント０もあれば、たくさんコメントされるものもあります。投稿してもコメントなしで寂しさを感じている人もいれば、そんなこと関係なしに気にせずマイペースで利用している人、見るだけの人、一切利用していない人、、、と何のルールも設定せずに利用しています。

SNSの効果は大変素晴らしいと思っています。仕事が忙しくコミュニケーションを取る時間が少ない人が、SNSを通じて会話することだけで、その人を知ることができ、非常にいいことだと思っています。

そんなある日、私はある投稿およびそれに追加されるコメントに”ちょっと待った”投稿をしました。多分、私の”ちょっと待った”投稿は、違和感がある投稿であったと思います。私自身、２．０世代ではなく、１．０というか、インターネットが世の中に登場したばかりのころから社会生活を送っている世代ですので、戸惑うことも度々あります。

社内SNSは、そうしたマルチ世代で利用されるものであり、またそれも面白いかと思います。

もうすこし、柔らか頭にならなくては。。。