丸山勇人の独り言（コールセンターのIT事業に夢中）

久しぶりの雨

久しぶりの雨です。

たまには、コンクリートでできた街に積もった誇りを流してもらいたい。

たまには雨もいいものです。

高校サッカー選手権

今日は、高校サッカー選手権の決勝戦。

高校サッカーのテーマ曲。「振り向くなよ、うつむくなよ、、、、」を聞くと、高校時代にサッカーに没頭していたころを思い出す。試合会場にテーマソングが流れると興奮した。いつもの試合とは異なる気分になった。

今思うと、もっとサッカーについての理解を深めておけば違ったプレーもできたのに、、、と当時の考え方とか視野が狭かったことに気づく。

やり直すことはできない。

”熱意”これだぁ！

また、感動しましたので、本日の松下幸之助さんの一日一話をご紹介します。

　熱意は磁石

　いかに才能があっても、知識があっても、熱意の乏しい人は画ける餅に等しいのです。反対に、少々知識が乏しく、才能に乏しい点があっても、一生懸命というか、強い熱意があれば、そこから次つぎとものが生まれてきます。その人自身が生まなくても、その姿を見て思わぬ援助、目に見えない加勢というものが自然に生まれてきます。それが才能の乏しさを補い、知識の乏しさを補って、その人をして仕事を進行せしめる、全うさせる、ということになるわけです。
　あたかも磁石が周囲の鉄粉を引きつけるように、熱心さは周囲の人を引きつけ、周囲の情勢も大きく動かしていくと思うのです。

強い熱意で物事に取り組んでいる姿は美しいし、人を感動させると思います。輝いて見えます。熱意を持って、誠意を持って、一生懸命に、明るく、元気良く、楽しく、他責にせず自責として行動している姿は、美しく見えます。

私も、そのように行動したいと思います。

新しい年が始まって数日

新しい年の始まりは、誰しもが「今年は、こうしよう」などと新たな気持ちでスタートします。

で、１週間が過ぎようとしていますが、日が経過するとだんだんと忘れてしまうのが人間です。苦しいことや辛いことは「時が解決してくれる」というように忘れることができるのは、生きていく上で大変必要なことでもあります。

ただ、目標や希望や決めたこと、特に心で感じ決めたことは忘れてしまいます。何らかの対策をしておかなくてはなりません。そのためには、何かに書くことが必要です。そうして、何度も何度も目に触れることが必要です。また、その進捗状況や現在の立ち位置や当時心で感じて決めたことを確認しておく必要があります。何度も何度も。

基本的に忘れる能力をセットされているわけですから、、、。

わくわく

独り言です。

５年半前、起業したばかりのころは、スタートラインに立ったただけであった。正直、どこまで成長できるかは、まったく想像できていなかった。ただ、どれだけのことができるかチャレンジしたいと思っていた。

最近、ただチャレンジ精神のみしかなかったころに比べれば、いくつもの宝の山とか、磨けば光る石がごろごろしている。自分で言うのもどうかと思うかもしれないが、とんでもない可能性とかチャンスがある状況であることに違いない。、、、とふと思う。

「隣の芝生は緑」といった表現があるが、私は決して隣の芝生が緑だとは、これっぽちも思わない。もしくは、過去も思ったことはない。この可能性を現実のものにすることに向かうこと以外に、考えたこともないし考えられない。

まだまだな状況ではあるが、具体的に見える可能性がある。

わくわく、、、。

みんなハッピーで

企画している人がわくわくしながら企画し

開発する人が、こだわって開発し

販売する人が、どこにも負けないと自身を持って販売し

クライアント様が、こういうの探していたと感動し

それを利用している人が、本当に便利でいいと使いやすいと言ってくれて

投資効果が非常に高いと経営者に喜ばれ

そうした企業と接点を持ったお客様の満足度が最高で

企業が反映し

消費者が豊かな社会と感じ

社員がハッピーで

株主がハッピーで

突然ですが、そんな思いです。

思い出の看板

築地の事務所の入り口に使っていた看板を茅場町でも使っていた。鉄板にカッティングシートを張っただけだが、思い出の看板だ。両面接着剤で貼り付けているので、茅場町に引っ越すにあたって、壁ごと持ってきて取り付けた。今回は、残念だが壁ごと使うことができない。看板だけ持っていきたいが、張り付いていて取れない。しょうがない。写真だけ残しておくことにした。

今週は、ちょっと満足

今週は、ちょっと満足。

セミナーも成功したし、そのサービスの提携話も進みだした。また、当該サービスの案件も発生し具体的になってきた。いよいよ本格的なサービス開始に向けての空気が漂ってきた。さあ、これからが、本番だ。

また、弊社のインスピーリというコールセンターで利用するシステム案件も増加した。新規に受注できたものから、月額モデルで提供している先から１年継続の依頼を受けたり、また新規案件で感触が良いものが発生したりと、いよいよこちらも収穫の秋になりつつある。

世の中は、夏休みも終わり明らかに動き出している。経済統計は、発表どおりに上昇局面であることに間違いはない。

さて、後は一つ一つの案件を確実に予定通りに仕上げるようにしっかりと実行することだ。

12月末の決算を笑顔で迎えたい。

その勢いで、２００６年度をスタートさせたい。

そういえば、来週１週間が今の事務所での最後の週となる。再来週には、六本木の新しいオフィスとなる。いい流れを作る。我々にとってのステップチェンジだ！

活動ネタとか

世の中って、毎日毎日話題が絶えないというか、いろんなことが起こるものだと思います。新聞社や報道機関などは、たくさんの報道ネタを持っているわけで、お蔵入りしているもののたくさんあるようです。実は、この”ネタ”とは、これまでの活動範囲とか日々の積み重ねでしかありません。あるいは、どれだけのネットワークを持っているかということも、当然ながら影響してきます。

個人の活動も同じで、自分がストックしている”ネタ”によっていろんな行動が決まってくる。何も行動していないところに”ネタ”は集まらない。もちろん、インターネットで情報収集も必要ですが、人脈というか人ネットワークはもっと重要です。

人ネットワークが人生を決める。

人との出会いで人生が変わる。

人とのコミュニケーションで何かが生まれる。

マラソン

丸山和也弁護士が、１００Km走った。

この暑い夏に大変なことだと思う。

私は、高校生の時に８０Kmマラソンを３回走った。

高校の行事であるので、全校生徒で走る。

運動部もそうでない生徒も全員走る。

夜１０時３０分に、学校をスタートする。

峠越えで、東京の奥多摩のダムがゴール。

９割以上の生徒は完走する。やればできる。

毎日、サッカーをしている体でありながらも、自分の体ではないような感覚になる。

今でも、ゴール前５Kmの体の感覚は覚えている。

また、あの感覚をちょっとだけ味わいたいとちょっと思った。

２年以内に、フルマラソン（４２．１９５Km）を走る。

決めた。

絶対に走る。