丸山勇人の独り言（コールセンターのIT事業に夢中）

マラソン練習記

３月のフルマラソンに向けて、昨日も練習しました。

１月末には、１０Kmを完走しておき、２月末には２０Kmを完走しておき、３月の大会は根性で走りきるという計画で進めています。

昨日は、来週を残しつつも１０Kmを走っておこうと思いました、iPODとNike+で快調に走ることができ、下記のグラフの通りでした。

Nike＋によると20.63Kmを１時間４６分で走ったことになり、平均５分／Kmというデータのようです。距離がどれだけ正しく計測されているかちょっと疑問なところがありますが、ペースがどんな感じで推移しているかは正しく分かります。

Nike＋の２０Kmはともかくも、地図で調べた限りでも１５Kmはしっかりありそうでしたので、今月の目標は来週末を残してクリアーです。

しかーし、グラフでもある通り、最後にペースが極端に落ちていますが、この時左足にアクシデントがありました。ふくらはぎが耐え切れなくなって、急に痛みが走りました。それから、走ることができず歩くことに、、、。

つまり、今月の目標の距離は走ったのですが、それ以上走ることができないという足（ふくらはぎに痛み）になっているということを実感し、改めてプランを作らなければ無理があることに気がつきました。

今週末は、距離を伸ばすというよりも、しっかり筋肉を作るというメニューを考えたいと思います。

　

絶対に３月にはフルマラソンを完走します。

　　

目標は、ちょっと前倒しで実行することで、実効性が高まるように思います。

　

マラソン

さて、週末はマラソンです。
土曜日は、ウイークデーの疲れがあるので、あまり走りません。

そういう日は、日曜日のマラソンの準備をします。
ストレッチで、体を柔らかくしたり、ウエートトレーニングをしたりしています。

それから、こんなグッズを購入したので、セッティングしようかと思います。
　

 

明日の、マラソンはこのIPODがペースメーカーをしてくれるはず！

楽しみです。

 

フルマラソンまで１０週間

３月のフルマラソンまで、残り１０週間。
昨日、５Km２回目のジョギングをしました。
向かい風の中でのランニングは、大変でしたが、１回目の５Kmよりも体は楽になりました。

まだ、５Kmを走り抜くことはできないのが現状です。走ったり、歩いたり、、、。
フルマラソンを走りきるイメージが、まだできていません。

残り１０週間の予定を作成してみました。

まず、フルマラソンの距離を走りきるイメージが持てるためには、２０Kmを事前に走っておきたいと思います。２０Kmを走りきったイメージで、フルマラソンをイメージできれば、後は当日の気持ちで乗り切れるのではと思っています。

２月末には、２０Kmを走っておきたい。

ということで、今月中には１０Kmを走れるようにしたい。

再来週には、５Kmを走りきるようにしたい。

体重は、５kの減量をと考えているので、今月末までには３K減量をする予定です。
１種間１Kの減量といったペースかと思います。

平日は、仕事で忙しいので、週末の過ごし方になるかと思いますが、
週に一度は、平日にスポーツクラブで体を作っておきたいと思います。

ちょっと無謀な挑戦ではありますが、上記のことが実行できれば可能な範囲です。

やはり、具体的な目標に期日を入れ、それまでのプランを具体化し、今週やるべきことを定義できれば、目標に近づけることができる。

仕事も同じですね。

高校サッカー

サッカー大好き少年であった私にとって、今も高校サッカー選手権は楽しみの一つです。

開会式および開幕戦の国立での試合は、会場まで足を運んで見ました。

♪振り向くなよ、うつむくなよ、、、君は美しい戦いに敗れても、、♪

ザ・バーツ（確かそんな名前であったと記憶）のテーマソングを聴くと、当時のピッチでの鳥肌感がよみがえって来ます。

何よりもボールを追いかけていることが好きだったなあ。。。と懐かし思い出です。

　

一瞬にして上手にはなりません。毎日の積み重ねでしか上手にはなれません。監督によっても異なりますし、どういう環境で練習しているかも影響します。たった一度の大会で結果を残す競技に、３年間も毎日練習する訳ですが、なぜ多くの少年の心をとりこにするのだろうかと、、、。

　

毎日の積み重ねでしかない

監督の違いも大きい

環境の違いも大きい

何よりも、好きでなければ没頭できない

　

我らがビジネス界も同じです。

　

スポーツにも学ぶべきところはたくさんあります。

　

プロの世界

プロ野球日本シリーズは始まっていませんが、この時期から興味深くプロ野球を見るようになります。

どこが日本一になるかではありません。

プロ野球選手は、１年間の成績で来年度の年俸が決まります。場合によっては戦力外通告を受け、明日の仕事をどうするか？という厳しい評価を受けることも待ち構えています。

監督も解任されることもありますし、自ら身を引く人もいます。

多分、本人が一番危機感を感じていることかと思いますが、厳しい世界であることは間違いありません。

プロゴルファーも同様で、賞金ランキングで年間のツアー競技へのシードが確定します。ボーダーラインの人は、相当なプレッシャーの中で試合に望んでいます。

・・・

という観点で、この時期のプロスポーツに興味があります。

日本ハム優勝の裏側

今朝、J-waveのラジオから、日本ハム優勝に至った理由などが流れていた。

・東京ドーム本拠地時代は、何かにつけジャイアンツ、ジャイアンツであったので、思い切って北海道に移った

・北海道に移っても、簡単に地域に受け入れられなかった

・フロントやスタッフが、必死に地域の企業などを訪問し努力した

・新庄が加入し、野球の楽しみ方とか応援の楽しみ方とかいろいろアピールし、集客力を高めた

・選手もフロントも、とにかく地域密着に向けて活動した

などなど

サッカーで言えば、アルビレックス新潟での地域密着での成功モデルもありますが、ファンと選手と球団とが一つになり、生活の中に感動や興奮を与えてくれることは、大きな社会貢献であると思っています。

個人的にですが、

なんとなく、日本ハムに注目してみたいと思います。。。

サッカーで言えば、コンサドーレ札幌がありますが、ちょっと気になっています。。。

北海道にも、興味がより深くなってきています。。。

勝負どころで、、、

土曜日は、昼間はGOLFに行き、夜はJリーグの試合を見に行きました。

Jリーグの試合ですが、ヴァンフォーレ甲府とFC東京の試合で、３－１でヴァンフォーレ甲府の勝利。

私なりの見方としては、ヴァンフォーレ甲府の最終パスの違いかと思いました。最後のゴール前でパスワークといい、そこでのフォワードの動きといい、いざ勝負どころでのプレーの違いがこうした結果になったと思います。

たくさんパスをまわしてボールキープ率が高くても、最後の勝負どころの動きができていなければ、GOOLにはなりません。

ビジネスも同じですね。なんだかんだで忙しだけで、仕事をした気になっていてはいけませんね。勝負どころをしっかり理解して、行動しないと結果に結びつきません。

さあ、今週もがんばるぞ！

高校野球を見て

高校野球の決勝戦は、素晴らしい試合です。

８回から見たのですが、チャンスと危機の繰り返しの、ぎりぎりの試合でした。日本全国が見守る中で、１７，１８歳の少年が最高のプレーを一生懸命している姿は、感動します。

見ている大人なたちは、その一生懸命な姿に心を打たれるのではないでしょうか？

大人になって一生懸命になったことがどれだけあるのだろうか？

ぎりぎりのところで踏ん張って、何かにぶつかっていくということはできないものでしょうか？

規律を守って、必死になって練習し、甲子園を目指すという姿が美しく感じます。

恥ずかしくない大人でいたいと思います。

中学サッカーを観戦して

中学サッカー選手権大会を見に行きました。というか、応援に行きました。

決勝戦ということで、この後は関東大会、全国大会と続きます。

各県の代表校の監督やらサッカー関係者も見に来ていますが、この中に私が共にサッカーに、共に明け暮れていた友達も着ていました。

言ってみれば、時代が一巡したということでしょうか？

こうして、大人になって見るサッカーと当時必死に走っていたころのサッカーとは、大きな違いがあります。

・・・

”もう一度、そのピッチに立ちたい！”

”何故、もっともっとサッカーについて議論していなかったんだ！”

・・・

こんな想いで観戦しています。

何事もそういうものかもしれません。

その時、その瞬間には気がつかないことでも、後になっていろんなことが分かったくるものです。

ビジネスでも、そうだと思います。

後、１０年、２０年立つと、あの時、、、、というような想いをすることにならないように、今置かれている環境で精一杯のことをしておきたいと思いますし、また、もっともっと追求しておきたいと思います。

関東大会で、私が育った地元の中学と１回戦で激突です。監督は、私の同級生です。楽しみです。まあ、私がプレーするわけではありませんが、なんだかわくわくしてきます。

もう一つのワールドカップ

もう一つのワールドカップ予選が開催さてていますが、皆さん知っていますか？

女子サッカー日本代表が、２００７年の女子ワールドカップ予選を戦っています。

昨日は、なかなか勝てない中国に１－０で勝ちました。

しっかりしたディフェンスは、かなりレベルが高いと感じました。素晴らしいポジショニングと安定感には驚いた次第です。男子代表も見習ってほしいものです。

２７日には、ワールドカップ出場を賭けての試合です。皆さん応援しましょう！

頑張れ、日本女子！！！