10月は、弊社にとっての第4四半期の開始月だ。あと1週間で終了であり、12月度の見込みを見通す重要な月である。先週の受注で、今期の予算達成がほぼ確定した。後は、頂戴したお仕事を確実に実行し、予定通りの稼動を迎えることが条件となる。また、営業は来年度の仕込みを重点的に行うことになる。12月は、年末とあってなかなか案件が進まない時期でもあるので、11月末までの活動で来年度の第1四半期の見込みが見えることになる。
というのが、現状であるし、非常に喜ばしいことである。みんな、良く頑張っている。
さて、事業の状況がいいときにこそ、気を引き締めて行動しなければと思っている。油断していると危ない。逆に苦しい時には楽観的になって明るく頑張られるような施策が必要となる。
逆の論理とか視点が重要である。
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