今、まさに学生にとっては2007年度卒業後の就職活動が盛んな時期だと思います。既に、内定をもらっている学生もたくさんいることと思います。
結論的に言うと、働いてみないと分からないことがたくさんあると思います。多くの学生の方は、やはり名の知れた企業(主に大企業)に就職される方が大半ではあるかと思いますが、ベンチャー系企業へも顔を出してみると良いと思います。または、インターンやアルバイトなどで、半分働いてみることもいいでしょう。家庭教師などもありますが、もう少し自身の就職に近いようなところでアルバイトしてみるのもいいことでしょう。弊社でも、受け入れOKです。
誰でもそうですが、最初にインプットされたことは、結構引きずります。いい意味でも、悪い意味でも、始めに覚えたこと、染み付いたこと、考え方、価値観などなど影響が大きいと思います。大企業に就職される方は、それはそれで大企業にしかないものがしみこみます。また、小規模な会社に初めて就職すると、小さい企業にしかないものがしみこみます。就職してからの人生の方が長いわけですから、どんな就職をしたとしても、転職事態が社会的に普通に受け入れられるようになりましたので、初めての選択だとしても、怖がることはありません。しかし、先にも書いた通りに真っ白な状態では、最初の会社でいろんなことがしみこみます。何を自分にしみこませたいかという観点で選択することもいいのではないでしょうか?
私はデッカイ企業への就職は、まったく考えていませんでしたが、、、。
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