大手企業様は、何をするにしても莫大な経営資源を投下できます。
お金にしても、人的リソースにしても、マーケティングコストにしても、いざ行動に移すとなると大きな投資ができます。
ベンチャーでは、なかなかそうはいきません。もちろん、経営資源の投下という意味では、人的にもお金的にも重要な領域を優先するわけですが、大手企業様には比べ物にはなりません。
ベンチャーは、常に無駄な投資はできません。余裕ある投資もできません。人的リソースも、贅沢にあるわけではありません。
従って、社員一人一人に負担がかかってきます。
若いときから責任ある仕事を担当することになります。
背伸びをする機会が増えます。
成長する機会が増加します。
私は、こうしたぎりぎりの環境で挑戦しているのが、ベンチャーであると思います。
我々は、会社ブランドというものでは競争できない。自らの行動と価値提供でしか、競争できない。
高い志をもって、成長していきたいと思います。
コメント