いよいよ12月に入ります。
12月というと、クリスマスとか正月準備などで、いろいろとばたばたしてきます。
クリスマスカードとか、年賀状とかを作成する時期となりますが、デジカメなどで取った写真を自宅で編集し、プリンターで印刷して投函する方も増えていることかと思います。
そんな中、家電製品の消耗品の高さとか寿命とかには、消費者としてちょっと納得いかないものがあります。
プリンターで言えば、インクカートリッジなどで、結構値段が高い気がします。
デジタルカメラとか、ビデオカメラとか、パソコンなどは、バッテリーが寿命になるのが早い気がしてなりません。
先日、ビデオカメラのバッテリーが受電してもすぐになくなってしまうので、バッテリーのみ購入しましたが、これが1万円以上もするのには驚きです。本体の1/10がバッテリーとは。。。
本体は、低価格にして購入しやすくし、消耗品で設けるという感じなのでしょう。また、消耗品は、機種ごとに形状を変えることで、確かに生産コストは高くつきますが、低価格の代替品が出回らないという意味では、考えられた作戦です。
事業側の立場にたってみれば、製品本体と消耗品でビジネスプランが考えられているかと思いますし、消費者心理を理解していると関心しますが、自分が消費者の立場になってみると、なんだかだまされたような気がしてなりません。
バッテリーの技術は、永遠のテーマなのかもしれませんし、日々進化しているものと思いますが、もう少し安くなってほしいものです。
ちなみに、ビデオカメラのバッテリーは製品番号が変更となっており、なかなか探せませんでした。ネットで購入するつもりで、いろいろ検索しましたが、結局は量販店まで行って買いました。
顧客サポートは、まだまだ課題がたくさんあるところが多いですね。ちなみに、当該経験で、次回ビデオカメラを購入する際は、他社メーカーに切り替えようとも思いました。
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