丸山勇人の独り言（コールセンターのIT事業に夢中）

仕事収め

本日は、今年度最後の営業日です。

来年を迎えるために、デスク周辺も整理しました。

その中から、新聞記事の切り抜きが出てきました。

昨日の続きで仕事をするな

朝、目覚めるたびに今日の感性を研け

仕事は毎日が瀬戸際である

イトーヨーカ堂CEOの鈴木氏の言葉である。

変化の時代を認識し、ちょっとした成功体験に邪魔されないように、また惰性で一日を過ごさないようにとのことである。

２００３年８月３１日の朝日新聞の記事であった。

この記事は、シュレッダーしないでおきます。

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それから、フルマラソンの大会にエントリーしました。

本日、人間ドックの結果をドクターに聞きに行き、すべて”A”とのことで、何の問題もないと太鼓判を押されました。体重を落とす必要はありますが、、、。

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こうして、blogを読んで頂いている方に感謝です。読んでくれる方がいるから、続けていられます。なんだか、私の成長を見守ってくれているようにも、思ったりします。

本当にありがとうございます。

２００７年度は、毎日が瀬戸際と思って活動して行こうと思います。

すべては身近なところから

昨日は、全社会議でした。

今期のベストプロジェクト賞とか社長賞とかも発表しました。

プロジェクトは、いろんなタイプがありますが、ひとつの仕事がきっかけで新たな事業が生まれたり、ひとつのプロジェクトがきっかけで既存事業が拡大したり、ひとつのプロジェクトで社員の団結力が強くなったり、ひとつのプロジェクトには、多くの事業発展のきっかけがあると思います。

こうした新規事業とか事業発展が、すぐ身近に存在していることをもっともっと認識するだけでも事業成長は変わってきます。

こもって会議室で決まっていることよりも、リアルな現場の方が、確度の高い事業成長が描けるのではないだろうか？

すぐ身近に、チャンスはある！！！

今年は、来年のステップ

今年も残すところあと少しです。

今年はどうでしたか？

と聞かれたら

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今年は、来年成長するための途中経過です

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と答えます。

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たくさんの経験をしました。

すべて、来年の成長のためのステップと思っています。

今年の経験を生かして、来年成長できれば、今年はいい経験をしたという年となります。

過去は、将来のステップでしかありません。

今年で止まってしまったら、今年は成功したとか失敗したとかの判断になりますが、

今年の経験を生かして更なる目標に向うということは、あくまでも途中経過でしかありません。

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人生で言えば、死ぬ瞬間まですべては途中経過でしかありません。

途中経過には、失敗も成功もありません。

メリークリスマス

１ヶ月前から世間ではクリスマスを盛り上げてきていますが、

いざ当日となっても、それどころではないというのは私だけなのだろうか？

中３の長男は、サッカーの遠征に行っているので家にはいないし、

イブの夜は、月曜日の早朝の来客者向け資料作成でばたばた、

年賀状のためのデザイン最終化作業とか、

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今日を境目に、世の中は正月モードにがらっと変わるわけですが、

個人的には、ゆっくりと元旦を迎え、正月を味わう時間など到底難しい見込みです。

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そんな状況ではありますが、そんなバタバタ状態でも、こうした季節を味わうイベントは好きですし、

今後も続いてほしいと思います。

そんなわけで、”メリークリスマス！”。

コールセンターは、ニッチな領域ではなくなってきた

昨日は、IT業界のある会に出席した。多摩地区IT業界忘年会という、ローカルな集まりでした。

初めての出席であったので、いつものように自己紹介などするわけですが、、、

「コールセンター領域を対象に、自社開発のソフトウエアパッケージを製品化し、またサービスとして提供しています。とてもニッチな領域ですが、、、」

という感じで説明するのですが、最近は理解してくれる方が多くなっている気がしてなりません。

CTIという用語まで知っている方が多くなっているので、説明に苦労しなくなっています。

やはり、我々が感じている”どんな事業会社でもコールセンターが必要な時代”にどんどん近づいているかと思います。

プレゼントを選んでいる時の気持ちで

クリスマスシーズンですね！

あちこちに、クリスマスのイルミネーションがあり、世の中の平和を感じします。

今日のラジオから、有名な放送作家の方が言っていました。

仕事では、誰かに誕生日のプレゼントをする気持ちで望むことがいいと。。。

・誰かを喜ばせることを考える

・相手のことを思う気持ちが大切

・選んでいるときも、自分自身は楽しい

・もらった相手は、とってもうれしい気持ちになる

・贈り物に、心がこもっているかが大切である

などなど、確かにそうした気持ちで仕事に望むと分かりやすいですね。

温暖化対策は？

ヨーロッパでは、観測至上の暖冬を迎えているとのこと。

北極の氷も、近くなくなる方向に近づいているとのこと。

車の燃費を２０％あげる制度を準備しているとのこと。

クールビス、ウォームビズ。

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現在の施策で、地球温暖化を止める見込みがあるのだろうか？

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事業運営でも同じである。

現在、掲げている目標数値を達成できるシナリオができていて行動しているかも、同じ論理。

見込みがあっても、予定通り行かない。

まして、見込みさえも見えていなければ、当然ながら達成確立は、格段に下がる。

準備段階で、多くのことが決まっている。

地方

昨晩は、急用で田舎に帰省しました。

自宅から会社までの距離と、それほど変わらない距離にありばがらも、最近はなかなか帰省する機会も減ってしまいました。

帰省するたびに、風景も変化していることに気がつきます。

古い駅周辺は、２００億円もの資金で再開発されており、昔のイメージはまったくありません。

新しい居酒屋も開店し、昔のお店は弊店し、、、。

高校生までの知人は、当然ですがいい親父になっているわけで、１世代が交代するだけの時間が経過したということかと思います。

私の出身の小学校も、来春で廃校です。近くの小学校に統合されることになっています。全校生徒が１２名となってしまったからには、仕方ありません。自身の母校がなくなることは、なんだかさびしい気持ちになりますが、、、。（私が在学中は、それでも全校生徒は１００名ぐらいいました）

古いものから新しいものへ、

親から子供へ、

農業からサービス業へ、

地方も緩やかではありますが、徐々に変化しています。

ちょっとだけ、時間があったので、夜景のきれいな露天風呂によりました。

朝食会

今日は、早朝から参議院の先生主催の朝食会に参加してきました。

最近の政治についてという話もありましたが、

国際政治・軍事アナリストの方の外交・安全保障について、大変興味深いお話を聞くことができ、大変勉強になりました。

国家の外交・安全保障という観点でしたが、私自身の会社経営に関してヒントをたくさん頂きました。

参加してみるかという軽い気持ちで参加しただけに、朝から得した気分です。

会場を眺めると、月一回の社長ばかり集まっている勉強会のメンバーが、１５名ぐらいは出席しており、これもまた驚きでした。

何事も、動いて見ることは必要ですね。

それと、早朝も有効活用できるものだと、改めて感じた次第です。

寒さなど吹っ飛ばして、行動していきたいと思います。

この肉眼で確認

日曜日は、プロゴルフトーナメントを見に行きました。

これまで、何回も見に行っていますが、見るのは主に練習場です。

昨日も、朝８時にゴルフ場について、すぐさま練習場に直行です。

アップの仕方も選手によって異なります。

右打ちの人は、左うちから入ったたり、

重たいクラブでスイングしたり、

スイングをチェックする方にアドバイスをもらったり、

腕にギブスをはめてスイングしていたり、

１００ヤード、２００ヤード、２５０ヤードまでの遠い先のピンをめがけてですから、ちょっとしたことで違いがスコアーに影響するスポーツですから、細かい修正をするようです。

とにかく、大変ためになりました。

早速、返ってから練習場に直行し、自身のスイングをチェックした次第です。

本で見るよりも、こうしてプロのプレーを身近で見ることの方が、私には会っているようです。

今回は、大変収穫がありました。

やはり、この目で確かめるということは、大事にして行きたいと思います。