丸山勇人の独り言（コールセンターのIT事業に夢中）

プロジェクトの成功は出だしで決まる

大規模になればなるほど、また多くの人が関わるプロジェクトほど、最初のプロジェクトのデザインがしっかりできているかどうかで、プロジェクトの成功度合いが決まります。

　

”プロジェクトをデザインする”ということはどういうことなのか？

　

頭の中で、プロジェクトのゴールまでを描けているか？

その上で、その頭の中で描いたことを具体的なプランに落とし、紙に書いて説明できるか？また、その説明の時に、ゴールまでの道のりについて自信を持って説明できるか？

　

上記がクリアーできていなけば、当該プロジェクトの成功の確立は低くなります。

”プロジェクトをデザインする”とは、大変重要なことかと思います。

　

忙しいということは一石二鳥

時間が少ない中で、多くのタスクをこなさなければならなくなると、どんどん生産性が上がってきます。

多分、時間的余裕があると余計なことまで検討範囲を広げたり、作業の効率化を考えずに進めたり、はたまた集中力が落ちていたりするからなのでしょう。

時間がなければ、例えば移動中に考えたり、短い時間で集中することで終わらせようと努力するので、多くの人は生産性は格段に向上するのではないかと思います。

忙しい状況は、生産性を高める癖とかアイデアを身に付けるいいチャンスかと思います。

　

それから、忙しくなると自身がこれまで担当していたことを若手に任せることになり、若手が育つということも起こります。若手は、思っている以上に育っているということを、任せて初めて気がつきます。

　

どんどん自身を忙しくすることは、自身の生産性が高まると同時に、若手が育つという一石二鳥の効果がありますので、みなさんもどんどん忙しい状況を作ったらどうでしょうか？

　

不測の事態とか、チャレンジとか

昨日のマラソン練習で、左足のふくらはぎが、軽い肉離れであることが分かりました。

３月のフルマラソンに向けて、計画を見直す必要が出てしまいました。

年初の散歩＋ジョギングから開始したものの、先週の２０ｋｍのマラソンに無理があったようです。筋肉がついて着ていなかったようです。

　

昨日の山本KIDのレスリングは、残念な結果となってしまいましたが、結果がどうであれ、すばらしいことと思っていました。

２９歳にして、オリンピックへの夢を生涯封印できなかったので、チャレンジした訳で、チャレンジしなかったら生涯後悔するから、、、という言葉は、その通りであるとおもいます。

誰しも、自身の人生の岐路に立ったときに、生涯封印できるかで意思決定していれば、何も後悔などしないと思います。

チャレンジしなかった後悔とチャレンジして失敗した後悔では、どちらが後悔の度合いが強いかは、明らかです。

山本KIDにとっては、２回戦での右腕脱臼は、不測の事態であったのでしょうが、まだ諦めてはいないと思います。かすかな望みが残されているのであれば、その望みにチャレンジすることでしょう。それが、人生で後悔しない選択かと思います。

　

私も、人生チャレンジで今後も行きたいと思います。

　

一つ一つの仕事が１０年後に花咲く

今、担当している仕事とかお客様とかに対して、納得いく仕事をすることが大事です。

今、付き合っている会社とか担当者とかに対して、誠実に対応していることが大事です。

今、身近にいる仲間と切磋琢磨して仕事をすることが大事です。

一つの仕事が終わり、別の仕事に移ったとしても、、、

相手の担当者が変わったとしても、、、

会社を離れることになっても、、、

必ず、１０年後とか将来に良かったと思えることが起こります。

現役

サッカー選手で言えばカズ、野球選手でいえば工藤、、、現役を貫いています。

　

私も、本日から経営のみならず、現場のプロジェクトに入ります。ワクワクしています。

新３ヵ年事業計画で、新たな領域への踏み込みですから、私も率先して現場に踏み込む思いです。

プレイングマネジャーとでも言うのかもしれませんし、

はたまた、現役を継続したい思いからなのかもしれませんし、

思い入れがあるお客様との仕事であるからなのかもしれませんし、

ともあれ、現場の仕事に直接的に参画する機会は久しぶりということで、ワクワクしています。

　

まあ、古田選手兼監督ということで、、、。

　

マラソン練習記

３月のフルマラソンに向けて、昨日も練習しました。

１月末には、１０Kmを完走しておき、２月末には２０Kmを完走しておき、３月の大会は根性で走りきるという計画で進めています。

昨日は、来週を残しつつも１０Kmを走っておこうと思いました、iPODとNike+で快調に走ることができ、下記のグラフの通りでした。

Nike＋によると20.63Kmを１時間４６分で走ったことになり、平均５分／Kmというデータのようです。距離がどれだけ正しく計測されているかちょっと疑問なところがありますが、ペースがどんな感じで推移しているかは正しく分かります。

Nike＋の２０Kmはともかくも、地図で調べた限りでも１５Kmはしっかりありそうでしたので、今月の目標は来週末を残してクリアーです。

しかーし、グラフでもある通り、最後にペースが極端に落ちていますが、この時左足にアクシデントがありました。ふくらはぎが耐え切れなくなって、急に痛みが走りました。それから、走ることができず歩くことに、、、。

つまり、今月の目標の距離は走ったのですが、それ以上走ることができないという足（ふくらはぎに痛み）になっているということを実感し、改めてプランを作らなければ無理があることに気がつきました。

今週末は、距離を伸ばすというよりも、しっかり筋肉を作るというメニューを考えたいと思います。

　

絶対に３月にはフルマラソンを完走します。

　　

目標は、ちょっと前倒しで実行することで、実効性が高まるように思います。

　

マラソン

さて、週末はマラソンです。
土曜日は、ウイークデーの疲れがあるので、あまり走りません。

そういう日は、日曜日のマラソンの準備をします。
ストレッチで、体を柔らかくしたり、ウエートトレーニングをしたりしています。

それから、こんなグッズを購入したので、セッティングしようかと思います。
　

 

明日の、マラソンはこのIPODがペースメーカーをしてくれるはず！

楽しみです。

 

前年同月比

事業の結果をいろんな形で指標化しているかと思いますが、”前年同月比”という指標について、コメントしたいと思います。結構当たり前の指標ではありますが、、、。

昨年の同月と売上や利益を比較するわけですが、

　　　　　・同月ということは、季節変動要素がなくなるので比較できる

といった指標かと思います。

ある商品を販売しているお店では、毎月の目標数値と前年同月比の目標数値を上回っていると、ボーナスを支給しているようです。

その支給額は、月額給与相当まで（最高で倍の給与になる）のテーブルを用意しているようです。

　

さらに、そこで働いているアルバイトの方は、どうしたら前年同月よりも拡大するかということをしっかり理解していました。

例えば、１１月と１２月ではクリスマスなどがあるので前月比２倍はありますが、前年同月２倍となるとちょっと難しくなります。

つまり、昨年の同月から現在までの１年間の成果が、今月に現れるということを理解しています。

１年間お客様対応をどのようにするかを考えながら日々行動し固定客を増やすことで、一年後には毎月ボーナスが出る可能性があるということです。

　

すばらしい仕組みと思います。

　

前年同月比って、以外に面白い指標かもしれません。

　

毎年の決算後に、前年度比較をするというよりも、毎月前年比較をすることの方が、日々の組織運営には生かせるような気がします。

　

営業募集

弊社では、営業メンバーを募集しています！

というよりも、一緒に働く仲間を募集しています！

• IT関係で働いていた経験がある　　　とか
• 現在営業を担当している　　　　　　　とか
• コールセンターの運用をしていた　　とか

これまでのご経験を生かせるところがあれば、是非ともご連絡ください。

話は一つにする

全社に向けての会議で、何をどのように話すか？

これが大変難しいと感じています。

会議中はなるほどと思ってくれたとしても、覚え切れないほどの量では忘れられてしまいます。または、心に残りません。

一つのことをしっかりと伝えることの方が心に響きますし、たくさんのことを伝えると薄まってしまいます。

もちろん、場面によって異なるかと思いますが、どうしても多くのことを伝えたくなってしまい、話す内容を絞りきれません。

人を動かすためには、できる限り絞った話をすることを、もっともっと心がけて行きたいと思います。