コールセンターは、大きく3つの領域のシステムに分かれます。
1.電話交換機等のインフラ面
通常のビジネス電話で対応できる規模は限界があります。我々がお手伝いするお客様の中にも、ビジネス電話でコールセンター的業務を行っているケースも多々見受けられます。コールセンターでの設備はどんなものか知らないとか、コールセンター用の電話交換機の機能もあまり知られていません。顧客対応の重要性が高まってきた時代ですので、あまり知らない方にお勧めのセミナーがあります。
セミナーは、こちらです。
2.電話対応やメール対応システム
複数の人で電話対応やメール対応をするためには、専用のシステムがあるのとないのでは業務効率という観点で格段に違いがあります。また、顧客サービス品質という面でも、大きな違いが出てきます。世の中では、CRMという言葉を使われたりしますが、コールセンター用アプリケーションと言った方が誤解がないかと思います。一度見てみたいと言う方は、是非ともこちらを参照ください。
3.センター運営管理
ちょっと規模が大きくなってくると、たくさんのオペレータの方が業務にあたります。365日運営のセンターもどんどん増えていますが、シフトを考え調整したり、経験の浅いオペレータを教育したりと、センター運営管理者の仕事はたくさん増えてきます。最近では、オペレータ一人一人に対してのきめ細かい対応が、コールセンターの品質や生産性を左右するということで注目されてきています。大規模センターでも、中規模センターでも、この領域へにニーズが高まってきており、ほとんどのセンターはこれから導入されるという状況かと思います。
そうした方向けに、セミナーを開催します。
セミナーはこちら
ということで、たくさんの方の来場を期待しています。と言っても、席に限りはありますが、、、。
コメント