本来新聞は、その日のうちに目を通すことがいいのでしょうが、なかなか読む時間がない場合には、まとめ読みします。基本的には、タイトルで目が留まると中身を見るという流し読みでないと読みきれません(メールもたくさん飛び込んでくるので、、、)。
今日も、数日間溜まった新聞に日中の業務が一段落してから目を通しました。ちょっと、目に留まった記事の中から、、、、
学校法人が経営危機との情報に目が留まりました。大学などに進学を考えている方は、その大学の経営状況なども気にしなくてはいけない時代になったのかとと思った次第です。高校生以下の子供がいる方は、そのあたりをお忘れなくって感じでしょうか。
あるオープンソースプログラムでできている企業向けASPソフトウエアの日本の代理店が、ある企業の参加に入る記事を見ました。オープンソースといい、ASPといい、ある意味時代の流れではありますが、経常赤字が続いていたようで、、、、。流行だけでは事業は継続しないということで、当たり前のことですが、利益がでないと会社は存続しない。
数日間ではありますが、たくさん企業買収とかMBOとかの記事が目についた。これも、優良企業として存続する難しさなども見え隠れしており、我々も気を引き締めて事業活動をしていかなくてはと自覚。(まだまだ、優良企業ではありませんが、、、、)
女子プロゴルファーの小林浩美は、挫折からのスタートとのこと。(具体的なことは省略)。やはり、活躍した方の多くは、こうした状況下でも目的を持って、諦めなかったということでしょう。改めて理解するということではありませんが、こうした記事を目にする機会を多くすることも必要かと。。。
情報の鮮度は落ちますが、Googleアラートで登録していない情報という面では、新聞の情報も無視できません。
流し読みでもいいので、目を通しておくべきかと。。。
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