丸山勇人の独り言（コールセンターのIT事業に夢中）

年末キャンペーン

弊社のサービスが、”年内キャンペーン”を始めました。

 

コールセンターASPサービスなので、もともと設備投資をするよりも断然お得ですが、さらになんと＊＊＊円もお得になっています。

年内だけの限定です。

連休は、ゴルフ練習三昧

連休は、ゴルフ三昧と言いたいところですが、ゴルフ練習三昧でした。

朝いつものように早く起床し、朝食を食べてから練習場へ。

２５０球ぐらいで、朝練は終了。

夕食では、お酒を控え、ナイター練習。２５０球。

という日を３日間しました。

練習場で満足するショットが少ないうちは、コースに出てもうまくいくはずがありません。

練習よりもコースの方がうまくいったとしたら、たまたまうまくいっただけです。

コースでのスコア-目標を達成するためには、練習場で目標スコア-に見合うスイングができるようになることと思っています。

目標スコア-があるのであれば、練習場に通うこと意外に、達成することはできません。

１８年前の練習量は無理ですが、年齢と体調と時間と相談しながら当面練習場に通うつもりです。

何事も、実力通りとなるものです。

何事にも練習とか、トレーニングとか必要かと思います。

営業について

ベンチャーの課題は、営業が一番の課題であることが多いかと思います。

・我々の存在とか商品（パッケージ）をどうやって知ってもらうか？

・喉が渇いているクライアント（設備投資を検討しているクライアント）とどうやってタイミング良く出会うか？

・コンペにならなくて受注できないものか？

・待ち行列になるくらいの状態を常に保てるようにできないか？

・既存クライアントから、次々と周辺領域のシステム化を必ず頼まれるようにならないか？

などなど。。。

そうするためにどうしたらいいかともう一段おとしてみると、具体的なアクションが出てくるものです。

ただただ営業の効率化という題名を漠然と考えているだけでは、何も起こりません。

”どうしたら”を具体的に落とすことで、営業活動としてやるべきことが見えてくると思います。

世の中のスーパー営業マンは、こうした作戦を常々考え行動しているものかと思います。

商品が勝手に営業もしてくれますし、クライアントから評価をいただければ口コミでも広がりますが、この３ヶ月とか半年とか１年というレンジで考えると、それだけではすぐに効果は現れません。作戦を考えて行動しないと、計画通り目標通りの案件を獲得することはなかなかできないものです。

営業って面白いですね。

そういえば、弊社では営業人材を募集しています。数名の募集ですので、お早めに申し込みください。

お待ちしております。

コールセンター業務研修に参加

弊社は、コールセンター向けに自社開発のソフトウエア製品をベースに事業を行っています。業務に特化したプロダクトを作る事業としては、当然ながら現場業務に精通していなくてはなりません。お客様からのご要望を整理するだけでも、自社プロダクトを成長させることができますが、それだけでは物足りません。やはり、業務特化しているからには、言われたことをしているだけではなく、業界をリードする立場になれるよう目標を高く持っておきたいと思っています。

本日は、コールセンターで現場管理を行うスーパーバイザー研修に、弊社のメンバーが参加しています。中途採用で入社してくるメンバーは、ほぼコールセンターについては未経験な状態ですので、ほぼ全員が当該研修を受けることになっています。

もっともっとコールセンターの改革ができるよう、磨きをかけていきたいと思います。

一つの仕事を数倍にする方法

多くの人は、簡単に儲かる仕事を歓迎し、難しい仕事や厄介な仕事がきたら逃げたくなります。

本当に簡単に儲かる仕事の方がいいのでしょうか？

簡単な仕事で、大儲けしても、その瞬間で味合う程度であり、そんなウマイ仕事はたくさんはありません。

大変な仕事だったり、厄介な仕事だったり、多くの課題がある仕事を乗り越えてやり切った場合には、そのときの単発利益とは比べ物にならないくらい数倍になって返ってくるのではないでしょうか？

・大変な仕事により、自分自身のスキルとか経験が深まる

・大変な仕事をやり切ったことで、お客様から感謝される

・大変な仕事を共に経験したことで、信頼関係が構築される

まだまだ、たくさんの価値を得ることになります。

特にお客様を含めてのプロジェクトメンバーは、どんな場所で出会うことになるか分かりません。転職をしていたり、重要な役職になっていたりします。苦労を共にし、信頼関係ができていれば、必ず将来において数倍の価値を手にするようなこともたくさん起こります。

大変そうな仕事に出会ったら、喜ぶできです。

どうしたら実現できるかを、一生懸命考えるべきです。

長い人生、必ず数倍になって返ってきます。

事業チャンスは、足元にある

時代が変わろうとも、その時々でいろんな事業が生まれてきます。次々に生まれてきます。今この瞬間にも、世界のどこかで、話題になるようなことが始まっていることと思います。

アイデアは、電車の中で考え付いたとか、お風呂の中で思いついたとか、誰かと会話していてヒントをもらったとか、さまざまなシーンにふとしたことがきっかけで生まれているものかと思います。また、一つの仕事(プロジェクト）にも、たくさんのヒントが転がっています。

何かを生み出す人は、こうしたアンテナを常に立てていて、ものすごい数のアイデアを思いつき、その中のいくつかを行動に移し、事業規模は別としても形になっているのだと思います。

事業チャンスは足元にたくさん転がっているものだと思います。

コールセンターASPの拡大

弊社で提供しているコールセンターASP案件が増加中です。

コールセンターは、普通のビジネス電話交換機にはない特殊な機能が必要です。特殊なハードだけに、高価であるのと同時に、自社のシステム部門では運用などできません。また、席数に応じて交換機の選択枝がことなってきますので、投資判断も難しい状況です。

どんな事業会社でも、顧客との接点をコールセンターで対応する時代になったことも重なって、弊社のASPサービス案件が増加しているのだと思います。

コールセンターの設備で悩まれている企業様は、是非ともご一報ください。特別な設備投資をせずに、弊社のASPサービスがあれば、コールセンターの仕組みを構築することができます。

やはり、時代は買うよりも借りる時代（ASPの時代）かと思います。

Keepa最新版をリリース

弊社のコールセンターASPサービスであるKeepaの最新版をリリースさせて頂きました。CNETさんで取り上げていただいております。

これまでは、５０席以下の小規模のコールセンターのみへの適用でしたが、今回の最新版については５０席以上の大規模のセンターにも適用可能となっています。また、ASPサービスですので、在宅でも分散でもご利用できる仕組みとなっております。

昨日のblogでも書かせていただいた通り、在宅コールセンターも増える方向にあります。これまでのコールセンターは、センター設備と人件費に大きなコストをかけなければならなかったため、地方にコールセンターを構築することで、コスト削減をしてきました。地方自治体がコールセンター誘致のために、多くの資金負担をしてくれたことで、加速してきましたが、新たに分散･在宅といった方法が加わったことにより、選択枝が増えたことになります。また、設備投資を規模の拡張に合わせて利用できますし、緊急時などの増席にも対応できます。

バージョン２．０をリリースしたばかりですが、次の施策に着手しています。次回のリリースにより、さらに進化することになります。たくさんのコールセンターでご利用頂き、顧客接点としてのコールセンターを快適にしていきたいと思います。

在宅コールセンター／在宅勤務

本日の日経新聞のトップ記事は、「IT大手　在宅勤務　３万人可能に」というタイトルです。NEC、日本HP、IBM、ユニシスなど大手企業が在宅での業務を進めるということで、今後どんどん拡大していく傾向にあることが予想されます。通勤時間が無駄にならなくなったり、満員電車の緩和であったり、子育て時期でも仕事が可能であったりとメリットはたくさんあります。

こうした在宅勤務が可能となるのも、インターネットの普及をはじめとしてのIT技術の進化があるからできることかと思います。

コールセンターも同じで、ちょうど本日の日経産業新聞に米国の状況が載っていました。主婦を中心として、在宅コールセンターで働く人が急拡大しているという記事です。なんと、米国調査会社のIDCによると、在宅コールセンターのオペレータは、１１万２０００人となっており、年率２４％で増加中とのことです。２０１０年には、８２億ドル（約９０００億円）の市場規模で、これは現在の日本のコールセンターアウトソーシング市場と同等の規模となります。通販のコールセンターや、各種問合せなど、社会的に広がっているコールセンター人口を在宅勤務で確保する動きです。オフショア（海外）のコールセンターも進んでいますが、在宅コールセンターの方が地域のことが分かるなど、オフショアコールセンターで課題とされてきた質の低下がないことが注目されている理由の一つかと思います。

弊社では、この在宅コールセンター運営に必要なシステムをASPで提供しています。最近の弊社が感じている日本市場の反応は、まさにこの新聞記事の方向で動き出していることを感じています。

在宅勤務は、雇用する側にとっても人材確保の面やコストの面でもメリットがあり、また働く方にも新しい仕事スタイルを実現できいいことばかりです。

是非とも、弊社のサービスを検討してみてください。直ぐに、在宅コールセンターを実現することができます。

コールセンターASP

８月は案件はあまり動かないかと思っておりましたが、今週はコールセンターASPサービスを立て続けに数件の注文を頂戴いたしました。（まだ、木曜日ですが、、、）

コールセンターASP市場は、４０％を超える勢いで成長している市場ですので、８月でもこうして注文を頂戴するということかと思います。

夏の終わりから、さらにコールセンターASP市場が暑くなることは間違いありません。それに向けて、弊社のサービスもリニューアルする予定でおります。また、もっともっと安心して気軽にお使いいただけるサービスにしていかなくてはと感じております。

ありがとうございます。