我々のコールセンタープラットフォームサービスが、ニュースサイトで掲載さている。
News2u、livedoor、EXCITEで、早々に取り上げられた。News2uからの情報配信関連は早い。さすがだ。
小林さんのblogでも、取り上げてくれた。
とにかく、知ってもらうことが必要だ。顧客接点の仕組み化をどうしたらいいか、まだまだ世間では知らない方が多い。顧客接点で何が起こっているか知らない経営者も多い。自分の会社のコールセンターに問合せしたり、他社と比較してみると分かるのだが、、、。
昨日、ある事業会社の近所の支店に電話した。音声アナウンス(IVR)で、”1”を選択したら担当の方が出た(実際には、事業所共通のコールセンターの担当の方)。聖蹟桜ヶ丘支店が、本日営業しているかを聞いたが即答できない。聖蹟桜ヶ丘の事務所の電話番号に電話したにも関わらず、営業しているかさえもしらない。
「すいません。さきほどメールした件で電話したのですが、、、」といった電話をコールセンターにするだけで、その会社の顧客対応力が分かる。こうしたことは、ごく当たり前にコールセンターでは起こっている。対応力がない企業は、顧客をたらい回しにしたり、こうした顧客からの問い合わせ対応であたふたしてしまう。
一本の電話で、顧客が何を感じているかをもっともっと知るべきだ。
CRMというキーワードは、いろんな解釈ができるが、単純に顧客からの一本の電話やメールでどのような対応ができるかといった基本中の基本から始めてはどうだろうか?それなしに、レコメンデーションなどといった売る気満々の機能のみでは、顧客は離れていってしまう。
コメント